-
塩尻市の実証実験で使われている自動運転バスのボディーには大きく「自動運転」と印字されている。認知度の向上は安全にもつながる(WEDGE以下同)
-
-
3次元地図には、車両のカメラやセンサーが取得した信号や障害物などの情報が、リアルタイムで次々と反映されていく。精度を上げるにはインフラ側の整備も必須だ
-
写真左が竹内氏。写真中央の2名のティアフォースタッフらと共に塩尻市でのレベル4の実現に向けて奮闘している。写真右は塩尻市先端産業振興室の百瀬亮氏
-
-
塩尻市では、かつてショッピングモールだった建物の一角に「core塩尻」を設立し、自動運転に限らず、地域DXの産官学連携を推進する拠点としている
-
core塩尻と同じ建物内にある「KADO」。自動運転に使う3次元地図データの作成や、AI活用型オンデマンドバス「のるーとの」の電話受付などの業務を担っている
-
-
(上)日進市を走るアルマ2号機(下)名鉄バス運転士の長瀬恭太さんは「ハンドル操作とは感覚が異なるためコントローラーに慣れるまで時間がかかった」と話す
-
-
-
ティアフォー品川オフィスにあるガレージ。車両とソフトウエアの開発を同一拠点で行えるため、エンジニアたちは作ったものをすぐに試すことができる。その雰囲気はまるで「町工場」だ(WEDGE)