著者紹介
吉冨有治
(よしとみ・ゆうじ)
1957年愛媛県生まれ。金融専門誌、週刊誌の記者を経てフリーのジャーナリストに。地方自治や地方政治、原発立地地区の行政問題などをおもに取材し、テレビやラジオの情報番組のコメンテーターや解説もつとめる。近著に『大阪破産からの再生』(講談社)。ほかに『橋下徹 改革者か壊し屋か~大阪都構想のゆくえ』(中公新書ラクレ)、『大阪破産』(光文社) など。
-
竹山修身・堺市長に聞く
2014/03/22 吉冨有治政令指定都市になって初めて実施された09年の堺市長選挙で橋下徹大阪府知事(当時)の支援を受けて当選するも、13年選挙では明確に都構想反対を掲げて再選した竹山修身・堺市長へのインタビュー
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:令和のクマ騒動が人間に問うていること»詳細を見る全国でクマの出没が相次ぎ、メディアの報道も過熱している。 しかし、クマが出没する根本的な原因を見落としていないだろうか。人間はいかに自然と向き合い、野生動物とどう生きていくべきか。人口減少社会を迎える中、我々に必要とされる新たな観点を示す。
-
月刊「ひととき」特集:山口、天才詩人の故郷 在りし日の中原中也»詳細を見る日本の近代文学史に大きな足跡を残した詩人・中原中也──。30歳で夭折した彼が16歳を迎える春まで過ごしたのは、山陽路随一の温泉郷として栄えた山口市湯田温泉でした。詩歌書専門の古書店主でエッセイストの内堀弘さんが、生家跡に立つ中原中也記念館…
-
ウェッジブックス「教えない」が変える子どものミライ 教育のミライ(仮)»詳細を見る教育関係者、そして教育問題を意識するビジネス界の人々との対談を通じて描く、あるべき子どもの未来、教育の未来の姿とは――。