著者紹介
尾崎重義
(おざき・しげよし)
筑波大学名誉教授
1936年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。国立国会図書館調査及び立法考査局勤務後、新潟大学、筑波大学等の教授を歴任。専門は国際法。
-
2013/01/18 尾崎重義
尖閣諸島は歴史的に中国の領土であり、日本が一方的に奪ったと国際的にPRする中国。日本は事実を国際社会へ積極的に発信する必要がある。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:移民問題に揺れる世界 水面下で進む日本人の海外流出»詳細を見る世界は今、移民・難民問題で大きく揺れ動いている。事実、2024年11月の米大統領選挙では、不法移民対策が大きな争点となった。彼らは命がけで故郷を離れ、今この瞬間も、米国や欧州大陸を目指し、移動を続けている。その光景は、戦前・戦後に日本人が…
-
月刊「ひととき」特集:新春古都骨董探検»詳細を見る京都は骨董の町。祇園の新門前通・古門前通、御所南の寺町通など市内各地に個性ある古美術店が軒を連ね、骨董市が町のあちこちで月に何回も開催される。店の数はもちろん、取り扱われる骨董の量や質、骨董好きの裾野の広さなど、さすがは千年の都だ。時を超…
-
ウェッジブックス「教えない」から学びが育つ»詳細を見る教育関係者、そして教育問題を意識するビジネス界の人々との対談を通じて描く、あるべき子どもの未来、教育の未来の姿とは――。