著者紹介

尾崎重義
(おざき・しげよし)
筑波大学名誉教授
1936年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。国立国会図書館調査及び立法考査局勤務後、新潟大学、筑波大学等の教授を歴任。専門は国際法。
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2013/01/18 尾崎重義
尖閣諸島は歴史的に中国の領土であり、日本が一方的に奪ったと国際的にPRする中国。日本は事実を国際社会へ積極的に発信する必要がある。
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ウェッジブックス図解 老荘思想
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しなやかに、自然に生きる。それはまさに私たちの理想でもある。