著者紹介
江﨑 浩
(えさき・ひろし)
Hiroshi Esaki
デジタル庁 Chief Architect/東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
1963年生まれ。九州大学工学部修士課程修了。東芝入社、米コロンビア大学客員研究員、東京大学大型計算機センター助教授などを経て現職。著書に『インターネット・バイ・デザイン 21世紀のスマートな社会・産業インフラの創造へ』(東京大学出版会)など多数。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/08/23 江﨑 浩日本のデジタル化というミッションを課され、発足したデジタル庁。チーフアーキテクトの江﨑浩氏に同庁の「現在地」を聞いた。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:移民問題に揺れる世界 水面下で進む日本人の海外流出»詳細を見る世界は今、移民・難民問題で大きく揺れ動いている。事実、2024年11月の米大統領選挙では、不法移民対策が大きな争点となった。彼らは命がけで故郷を離れ、今この瞬間も、米国や欧州大陸を目指し、移動を続けている。その光景は、戦前・戦後に日本人が…
-
月刊「ひととき」特集:新春古都骨董探検»詳細を見る京都は骨董の町。祇園の新門前通・古門前通、御所南の寺町通など市内各地に個性ある古美術店が軒を連ね、骨董市が町のあちこちで月に何回も開催される。店の数はもちろん、取り扱われる骨董の量や質、骨董好きの裾野の広さなど、さすがは千年の都だ。時を超…
-
ウェッジブックス「教えない」から学びが育つ»詳細を見る教育関係者、そして教育問題を意識するビジネス界の人々との対談を通じて描く、あるべき子どもの未来、教育の未来の姿とは――。