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2022/07/24 渡邊頼純
新たな経済圏構想IPEFの始動が宣言され、今後の展開が注目されている。変容する国際貿易秩序の中で日本はどのような役割を果たせるか。
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2021/04/09 ヴォルフガング・パーペ,渡邊頼純
新型コロナ対応のなか、英国のブレグジット、独・メルケル首相の退任など欧州の変化が続く。新時代の国際関係のあり方はどうあるべきか。欧州委員会でアジア戦略担当を務めた筆者の提言。
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トランプvsバイデン 戦の後にすべきこと
2020/10/28 渡邊頼純日本はTPPはじめ各地域との経済協定をまとめあげてきた。ルールを堅持しながら中国を取り込み、同時に米国のTPP復帰を促す、またとないチャンスがめぐってきた。
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WEDGE3月号フリー記事
2013/02/21 渡邊頼純日本はTPP交渉入りそのものが政局にされ、チャンスを自ら狭めている。国際協定で原加盟国の立場を逃すと大きなデメリットが伴う。
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2012/12/12 渡邊頼純
TPP交渉の是非が各党それぞれ党内に抱えており、国民はどの候補者に投票すべきか分からない。改めてもう一度TPPとは何か考えてみたい。
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2012/11/01 渡邊頼純
いまだTPP交渉に踏み出せないことで、日EUEPA、日中韓EPAについても「日本は本気なのか?」という疑問が再び漂い始めている。
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2012/08/07 渡邊頼純
日本の貿易全体に占めるEPA対象国の比率はまだ17%。道半ばの通商政策を今後どう進めていくべきか。日本の能力が大きく問われている。
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日本はTPPを第一優先に
2012/05/24 渡邊頼純日中韓FTAの年内交渉開始が合意されたが、中韓FTAが先行してしまう可能性もある。日本の通商戦略の優先順位が重要となるだろう。
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WEDGE5月号フリー記事
2012/04/20 渡邊頼純野田首相の訪米前のTPP参加の正式決定は先送りされる見通しだが、日本が期待される役割は変わらない。日米が基軸となったルール作りとは。
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