著者紹介
谷川ひとみ
旧ソ連圏ライター
1987年生まれ。大学院博士後期課程歴史学・考古学コース在籍。ロシア南部、非スラブ系のイスラム教徒が多く住む北コーカサスの歴史を専門に研究。最近は18世紀前後に起きたウクライナ人のロシアへの追放にも関心を持つ。また、近年のチェチェン人の独立運動に興味を持ち、シリアやウクライナのチェチェン人義勇兵、欧州の独立運動活動家とコンタクトを続ける。2011年以降ロシアの南部北コーカサスを中心に2020年まで継続的に訪露。2014年にはシリアのチェチェン人が主体となった反政府武装組織に訪問。2015年以降も、度々ウクライナに訪問している。
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2024/11/25 谷川ひとみ
ロシアのウクライナへの全面侵攻によって、多くのウクライナ人が、自らが「ウクライナ人」であるというアイデンティティを強く意識し、主張するようになった。それに寄与しているのが女性たちだ。独自の文化を守るべく活動する女性たちを追った。
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BBC News
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