著者紹介

トーステン・ベナー
Thorsten Benner
グローバル公共政策研究所(GPPi)所長
グローバル公共政策研究所(GPPi)所長。1973年生まれ。独ジーゲン大学、英ヨーク大学、米ハーバード大学等で国際関係を学び、2003年にGPPiを創設。国際秩序や米欧関係に加え、欧州・中国関係を研究。独メディアに加え、英フィナンシャル・タイムズ等でも寄稿多数。
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取られ続ける技術や土地 日本を守る「盾」を持て
2021/01/18 鶴岡路人,トーステン・ベナー欧州の対中認識は、「コペルニクス的革命」と言われるほどに厳しくなっている。日欧の共通課題を克服する処方箋とは何か。日独の識者が読み解く。
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月刊「Wedge」特集:民主主義が SNSに呑まれる日
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「超選挙イヤー」の2024年。日本でも東京都知事選や衆院選、兵庫県知事選があった。一連の選挙で〝主役〟のように存在感を高めたのが、「SNS」だ。刺激的な情報や分かりやすい「言葉」に翻弄された有権者も少なくなかっただろう。日本の民主主義は今… -
月刊「ひととき」特集:みほとけさんと行く 小豆島、ぬくもり遍路旅
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香川県小豆島。オリーブやそうめん、醤油などの名産品で知られるこの島は、「小豆島八十八ヶ所霊場」を巡るお遍路の地でもあります。千余年前、若き弘法大師空海が礎を築いたと伝わる霊場は、多くのお遍路さんを迎える祈りの場であると同時に、島の人々との… -
ウェッジブックス図解 老荘思想
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しなやかに、自然に生きる。それはまさに私たちの理想でもある。