2024年12月22日(日)

取り急ぎ1週間、育休頂きます ~丸の内経理マンの育休日記~

2013年11月2日

 今回は、まず、育休以前からの普段の子育てと家庭への関わり方をお伝えします。普段やっていることが基準となり、育休時にプラスα出来ることが決まってくると思うからです。

風呂入れは育メンの主力事業

<普段やっていること>

・毎朝の風呂入れ
風呂入れは男が出来る育児の鉄板と渋谷区から貰った子育てハンドブックに書いてあったので、やってみることにしました。夜だと時間が不規則で遅いので、朝入れることにしました。仕事が遅く疲れていても、二日酔い(自業自得ですが)でも、早朝、娘(以降、リトルM)が「風呂入れろ―!!!」と泣くので、入れる時は正直、義務感半分でやっています。でも、一緒に風呂に入りながら、キャハキャハと笑うリトルMを見ると、家族のいる幸せを感じます。そして、今日も仕事頑張るか―と思って、朝出社しています。と言うことで、風呂入れは育メンの主力事業だと思います。

・平日の朝食作り
バナナ&プルーンヨーグルト、トースト、コーヒー、ジュースを準備して並べるだけ。朝の時間は妻(以降、M女氏)の方が出かける準備で忙しいので、貢献度大きいと思います。

・休日の掃除
分担制で現在、水周り担当。独身時代も自分で掃除していたので、結婚後は負担が半分になった感じです。

・買出し
日曜日に1週間分をまとめて。ビールとハムとレタスは成城石井がいいとか、魚は駅前のスーパーがいいなど、結構慣れたもの。八百屋のおばちゃんの世間話は長いので要注意。

・アイロンがけ
子どもが出来て以来、自分のことは自分でやろう!というFUJI ROCKのキャッチフレーズが、幣家でも適用されています。ウイスキーを飲みながら、村上春樹小説のアイロンシーンを思い出しながら、シャツにスチームを掛けています。


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