いずれも2013年10月~12月のソチ五輪前に撮影されたもので、国内外で行われた大会でのショートプログラム、フリースタイル、エキシビションの試合風景とポートレート写真計12点。うち10点は未発表作品。
羽生選手ファンの女性を中心に、家族連れやカップル、買い物客などが来場している。「3月の世界フィギュア選手権に向けて、市民や県民の皆さんと共に羽生選手の活躍を応援していきたい」と同担当者。「さまざまな表情の羽生選手を、ぜひ見に来ていただければ」と呼び掛ける。
営業時間は10時30分~18時。木曜定休。3月12日まで。
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その活躍を昔から見守ってきた地元ならではの試みですね。羽生選手といえば、その容姿にも注目が集まっており、女性向けファッション雑誌『ELLE』が選ぶ「ソチ五輪イケメン図鑑」の12人のうちの1人として名前を連ねています。今後は国内に限らず、海外の女性ファンもますます増えるかもしれません。
スキー場リフトが無料!
その条件は?
海外では国内選手の功績をねぎらうため、過去のオリンピック開催時に使用した表彰台に再び点灯するというイベントも。(「バンクーバーの聖火台、再び点灯-カナダ代表の金メダルたたえる」(バンクーバー経済新聞 http://vancouver.keizai.biz/headline/1867/))。なかなか見られない光景だけに、それだけで人を集めそうです。ちなみに日本ではこのようなイベントが。
秋田のスキー場でリフト無料企画-五輪メダル獲得選手と同年生まれで(秋田経済新聞/2014/2/14)
http://akita.keizai.biz/headline/1938/
対象は、スノーボード男子ハーフパイプ銀メダルの平野歩夢選手(1998年)、銅メダルの平岡卓選手(1995年)、ノルディック複合ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗選手(1988年)と同年生まれの方。同い年の活躍はうれしいものですが、このような形で特典までもらえると、ますます応援したくなりますね。
小樽でソチ五輪出場・子出藤選手の報告会-平昌オリンピックに意欲見せる(小樽経済新聞/2014/2/28)
http://otaru.keizai.biz/headline/281/
残念ながらメダルの獲得には至りませんでしたが、次のオリンピックに向けて前向きな姿勢を見せてもらえると、こちらも元気がもらえそうです。
東京タワーがパラリンピックカラーに-日本代表選手団を応援・祝福(六本木経済新聞/2014/3/6)
http://roppongi.keizai.biz/headline/3161/
3月7日から開幕したパラリンピックに合わせて、東京タワーではオリジナルカラーの点灯が(16日まで)。日本からも多くの選手が出場しているだけに、まだまだ応援のために「眠れない夜」が続きそう。明日の仕事とのバランスを見ながら、選手へエールを送りたいですね!
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