お花見は大人にとっては楽しいものですが、子どもにとっては意外と退屈なもの。東京スカイツリーでは、家族で楽しめるお花見イベントが開催されています。
東京スカイツリー周辺でお花見スタンプラリー、世代別に3ルート設定 (すみだ経済新聞/2014/3/21)
http://sumida.keizai.biz/headline/368/
東京スカイツリーが「桜特別ライティング」-今年は開花宣言でデザイン変更 (すみだ経済新聞/2014/3/8)
http://sumida.keizai.biz/headline/364/
花見をしながら、スタンプラリーをする東京スカイツリーのイベントです。行った際にはライティングをチェックしてみてください。桜の開花宣言に合わせた、今だけしか見られない特別なライティングをしていますよ。
今年最も早く開花を報じたみん経記事
開花予想「600度の法則」
桜にはさまざまな種類があり、早い時期から咲く種類もあるようです。国内外に86の拠点のあるみん経グループの記事で、最も早く桜の開花のニュースを報じたものはこちらです。
熱海で梅と桜がダブル開花-早咲きで一足早い春の競演 (小田原箱根経済新聞/2014/2/3)
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/1469/
小田原箱根経済新聞が、熱海の開花のニュースを2月3日に報じています。大雪が降っていたあの時期に桜が開花していたなんて、驚きですね。この桜はインド原産の寒桜の一種だそうです。
東京都心で桜が開花-積算温度「600度の法則」と一致 (市ヶ谷経済新聞/2014/3/25)
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1865/
「600度の法則」とは、2月1日以降の「最高気温」の積算が600度を超えると桜が開花するというもの。今年、東京都心ではこの法則と開花日がピッタリ合ったそうです。来年は、最高気温を自らチェックして、開花日を予想するのも楽しいかもしれませんね。
お花見ひとつ取っても、さまざまな楽しみ方があります。近所のお花見スポットに行くのもいいですが、一年に一度きりの桜ですし、イベント情報をじっくり調べて、ちょっと遠出して桜を楽しむのもいいのではないでしょうか。
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