高校野球開催に合わせ、現在の阪神タイガース優勝の胴上げシーンから、夏の高校野球の優勝旗授与シーンに変更。旗ざおを持つ位置に立てば、優勝校で優勝旗を受け取る主将になりきって記念写真を撮ることができる。入場券不要で、誰でも撮影が可能。
「プロ野球・高校野球共に、それぞれのテーマに合わせて少しでも楽しんでいただけるようなフォトスポットになっている。ぜひ来場して、記念に写真撮影していただけたら」と同球場担当者。
期間は8月9日から大会終了まで。終了後はプロ野球バージョンに変わる。
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立ち位置にこだわったり表情を作り込んだりすることで、よりリアルな写真になりそう。SNSに投稿すると友人から「どうして甲子園のマウンドで優勝旗を受け取ってるの!?」と驚かれるかもしれませんね。なお、今年の甲子園は8月25日まで。「一度でいいから甲子園に立ってみたい」という夢を持っている皆さんは、土日の間に足を運んでみてはいかがでしょうか。
街中に巨大な穴が!
思わず足がすくんでしまいそうな3Dアート
目の錯覚を利用したアート作品は人の目を引くもの。多くの人がついまじまじと見てしまうという性質を利用し、さまざまな広告にも使われているようです。
虎ノ門ヒルズ「オーバル広場」に巨大3Dアート-20日まで公開(新橋経済新聞/2014/7/18)
http://shinbashi.keizai.biz/headline/1587/
思わず「危ない!」と言ってしまいそうなほどリアルな穴の3Dアートです。広告の一環とのことですが、これは確かに一目を引きそう……。高所恐怖症の人は要注意です。
名鉄百貨店の「ナナちゃん」に「ビールを注いでもらえる」トリックアート展示(名駅経済新聞/2014/8/7)
http://meieki.keizai.biz/headline/1993/
巨大広告塔のナナちゃんが、角度によってビールを注いでいるように見えるという仕掛け。グラスにぴったりフィットさせられる場所を探すために、ナナちゃんの周りをうろうろしてしまいそうです。