2024年11月22日(金)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2014年8月29日

 現在の取り扱いは、メンズのみだが、9月にはレディースサイズにも対応できるよう事業展開するという。「持ち込みはもちろん、オリジナルの反物から選ぶこともでき、えりの形、糸の色を選ぶセミオーダーも可能。自分だけの1枚を持つことができる」と店主の岩間秀彦さん。「手ぬぐいなら8~10枚でシャツを 作ることができる。気軽に利用してほしい」とも。浴衣や着物生地のほか、オリジナルの総柄刺繍(ししゅう)のシャツも取り扱う。

 今後について岩間さんは「このサービスをもっと知ってもらいたい。仕立てに自信があるので、多くの人に着てもらいたい」と話す。

 営業時間は11時~20時。

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 既製品ではなく、オリジナルの生地でオーダーできるのがうれしいですね。これなら男性でも気軽に和の雰囲気をまとえます。

お気に入りの着物がよみがえる
「リメーク商品」で和の心を

 着物の柄は気に入っていても、毎日着るのはちょっと面倒……。そんな方向けに、着物を日傘にリメークできるサービスがあります。

 谷中の雑貨店「紙と布」、着物や羽織をリメークし日傘に(上野経済新聞/2014/7/29)
http://ueno.keizai.biz/headline/1559/

 お気に入りの着物はたんすにしまい込んでいるより、日光の下でどんどん使ってあげたいですね。

 こちらは率先して和服を着たくなる話題です。浴衣だけでなく、甚平、作務衣など気軽に着られる和服でも対象ですよ!

 新横ラー博、恒例の「浴衣で入場無料」-甚平や作務衣も(港北経済新聞/2014/7/24)
http://kohoku.keizai.biz/headline/1223/

 入場無料サービスは31日まで。この週末、お出かけしてみてはいかがでしょうか?


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