著者紹介
市川家國
(いちかわ・いえくに)
理化学研究所・研究不正再発防止のための改革委員会委員/ 信州大学特任教授
慶應義塾大学医学部卒業。ハーバード大学准教授、バンダービルト大学教授、東海大学医学部教授等を経て現職。米国の研究倫理教育に詳しく、CITI Japanプロジェクト副統括も務める。
-
STAP問題で明らかになったわが国の課題
2014/10/07 市川家國STAP騒動は、理化学研究所のみならずわが国のアカデミア全体に本質的な問いを投げかけている。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:移民問題に揺れる世界 水面下で進む日本人の海外流出»詳細を見る世界は今、移民・難民問題で大きく揺れ動いている。事実、2024年11月の米大統領選挙では、不法移民対策が大きな争点となった。彼らは命がけで故郷を離れ、今この瞬間も、米国や欧州大陸を目指し、移動を続けている。その光景は、戦前・戦後に日本人が…
-
月刊「ひととき」特集:新春古都骨董探検»詳細を見る京都は骨董の町。祇園の新門前通・古門前通、御所南の寺町通など市内各地に個性ある古美術店が軒を連ね、骨董市が町のあちこちで月に何回も開催される。店の数はもちろん、取り扱われる骨董の量や質、骨董好きの裾野の広さなど、さすがは千年の都だ。時を超…
-
ウェッジブックス「教えない」から学びが育つ»詳細を見る教育関係者、そして教育問題を意識するビジネス界の人々との対談を通じて描く、あるべき子どもの未来、教育の未来の姿とは――。