著者紹介

市川家國
(いちかわ・いえくに)
理化学研究所・研究不正再発防止のための改革委員会委員/ 信州大学特任教授
慶應義塾大学医学部卒業。ハーバード大学准教授、バンダービルト大学教授、東海大学医学部教授等を経て現職。米国の研究倫理教育に詳しく、CITI Japanプロジェクト副統括も務める。
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STAP問題で明らかになったわが国の課題
2014/10/07 市川家國STAP騒動は、理化学研究所のみならずわが国のアカデミア全体に本質的な問いを投げかけている。
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月刊「Wedge」特集:民主主義が SNSに呑まれる日
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「超選挙イヤー」の2024年。日本でも東京都知事選や衆院選、兵庫県知事選があった。一連の選挙で〝主役〟のように存在感を高めたのが、「SNS」だ。刺激的な情報や分かりやすい「言葉」に翻弄された有権者も少なくなかっただろう。日本の民主主義は今… -
月刊「ひととき」特集:みほとけさんと行く 小豆島、ぬくもり遍路旅
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香川県小豆島。オリーブやそうめん、醤油などの名産品で知られるこの島は、「小豆島八十八ヶ所霊場」を巡るお遍路の地でもあります。千余年前、若き弘法大師空海が礎を築いたと伝わる霊場は、多くのお遍路さんを迎える祈りの場であると同時に、島の人々との… -
ウェッジブックス図解 老荘思想
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しなやかに、自然に生きる。それはまさに私たちの理想でもある。