著者紹介
市川家國
(いちかわ・いえくに)
理化学研究所・研究不正再発防止のための改革委員会委員/ 信州大学特任教授
慶應義塾大学医学部卒業。ハーバード大学准教授、バンダービルト大学教授、東海大学医学部教授等を経て現職。米国の研究倫理教育に詳しく、CITI Japanプロジェクト副統括も務める。
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STAP問題で明らかになったわが国の課題
2014/10/07 市川家國STAP騒動は、理化学研究所のみならずわが国のアカデミア全体に本質的な問いを投げかけている。
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