著者紹介
市川家國
(いちかわ・いえくに)
理化学研究所・研究不正再発防止のための改革委員会委員/ 信州大学特任教授
慶應義塾大学医学部卒業。ハーバード大学准教授、バンダービルト大学教授、東海大学医学部教授等を経て現職。米国の研究倫理教育に詳しく、CITI Japanプロジェクト副統括も務める。
-
STAP問題で明らかになったわが国の課題
2014/10/07 市川家國STAP騒動は、理化学研究所のみならずわが国のアカデミア全体に本質的な問いを投げかけている。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る「平成全史」特集後編では、事件、災害、雇用、教育など、主に社会問題について考える。「失われたX年」と、過去の栄光を取り戻そうとするのではなく、令和の時代にどのようなビジョンを描き、実行していくのか?それは、今を生きるわれわれ自身にかかって…
-
月刊「ひととき」特集:真珠のゆりかご 伊勢志摩へ»詳細を見る静謐な輝きを放つ真珠。この海の宝石が持つ神秘性は、太古から私たちを魅了してきました。日本人にとって身近な存在となるのは明治時代。〝真珠王〟こと御木本幸吉が、半円真珠の養殖に成功したことに始まります。世界初の偉業から約130年がたち、日本の…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。