著者紹介

東 浩紀
Hiroki Azuma
批評家・作家、 ゲンロン創業者
1971年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。2010年にゲンロンを創業。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。近著に『訂正する力』(朝日新書)、『訂正可能性の哲学』(ゲンロン叢書)。
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2024/10/30 東 浩紀
テック界隈を中心に、「人工知能民主主義」への期待が高まっている。しかし、政治を自動化・機械化できるという発想は危険だと東氏は言う。
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