著者紹介
林 直樹
Naoki Hayashi
金沢大学人間社会研究域 地域創造学系 准教授
1972年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。東京大学大学院農学生命科学研究科・特任准教授などを経て現在に至る。専門は農村計画学。主な著書に『撤退と再興の農村戦略』(学芸出版社・2024年・単著)、『撤退の農村計画』(同・10年・編著)など。
-
2024/03/21 林 直樹
地域活性化による人口の維持が難しい集落はどうしても存在する。しかし、縮小は必ずしもマイナスではないという発想の転換も必要だ。こうした集落の長期的な生き残り策について考える。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:令和のクマ騒動が人間に問うていること»詳細を見る全国でクマの出没が相次ぎ、メディアの報道も過熱している。 しかし、クマが出没する根本的な原因を見落としていないだろうか。人間はいかに自然と向き合い、野生動物とどう生きていくべきか。人口減少社会を迎える中、我々に必要とされる新たな観点を示す。
-
月刊「ひととき」特集:山口、天才詩人の故郷 在りし日の中原中也»詳細を見る日本の近代文学史に大きな足跡を残した詩人・中原中也──。30歳で夭折した彼が16歳を迎える春まで過ごしたのは、山陽路随一の温泉郷として栄えた山口市湯田温泉でした。詩歌書専門の古書店主でエッセイストの内堀弘さんが、生家跡に立つ中原中也記念館…
-
ウェッジブックス「教えない」が変える子どものミライ 教育のミライ(仮)»詳細を見る教育関係者、そして教育問題を意識するビジネス界の人々との対談を通じて描く、あるべき子どもの未来、教育の未来の姿とは――。