著者紹介

長谷川克之
(はせがわかつゆき)
みずほ総合研究所 調査本部市場調査部長
上智大学法学部卒業後、1988年日本興業銀行(現みずほファイナンシャルグループ)入行。調査部調査役、みずほ総合研究所金融調査部主席研究員を経て現職。共著に『ソブリン・クライシス-欧州発金融危機を読む』(日本経済新聞出版社)など。
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WEDGE7月号フリー記事
2012/06/21 長谷川克之サプライズをもたらした2月の政策決定後、高まる連続的な金融緩和への期待。不幸な政治の介入を防ぐために、日銀法の悪改正は避けるべきだ。
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