金児昭のペコペコ哲学(3)選挙に行こう

「ペコペコ日本」を一色に染め上げないために

今回は突然ですが、政治の話。一見「ペコペコ哲学」と何の関係もなさそうですが、これが大アリなのです。カネコさんがいまの日本に感じる危うさとは――？

肌に違和感なく挑んだフィルム技術者（富士フイル…

なぜフィルムメーカーが？　と、ユーザーの驚きをもって迎えられた女性用のスキンケア化粧品だ。蓄積されたフィルム技術から生まれたものであり、フィルムがヒトの肌と似たような組成となっていることを知ると頷ける。

値下げで成功する法則とは？＜その１＞

田中靖浩の管理会計入門講座（2）

「100円マックは、果たして儲かったのか？」この問題を解くカギは、固定費と変動費のバランスにあり。「値下げ」をしても、利益が増える条件とは？

金児昭のペコペコ哲学(2)会社は辞めるな

この大不況をどう生き抜けばよいですか？

「いまの不況ってどうなんですか」――そんなことをお尋ねすると、カネコさんが一気に答えてくれました。サラリーマン人生を生き抜いたカネコさんには、この大不況はどう見えるのでしょうか。

金児昭のペコペコ哲学(1)上司との衝突

上司とソリが合わないんですがどうしたらいいですか？

反抗すべきか屈服すべきか――。サラリーマンにとっての永遠の悩み、「ムカつく上司」への対処法を、現場たたき上げの「会計の神様」金児昭が、「ペコペコ・サラリーマン哲学」で説く。

「管理会計」というネーミングの失敗

田中靖浩の管理会計入門講座（1）

本来、管理会計は未来の戦略を描くためのエキサイティングなツールだが、その堅苦しい言葉の響きから、食わず嫌いの日本人は意外と多い。しかし、管理会計の知識が、この大不況の時代を生き抜くカギになることは間違いない。今からでも始められる「管理会計…

消費者の声に忠実な「新参者」の勝利

ミツカン 納豆「金のつぶ あらっ便利！」

容器に納豆と、裸のままのゼリー状のタレが区分けされて入っている。納豆を覆うフィルムを廃止し、食べるまでのわずらわしさを軽減した。見慣れないタレへの関心もあり、2008年9月の発売以来、1月上旬までに1億2000万食を売るヒットとなった。