BBC News

2021年9月21日

»著者プロフィール

日本の双子姉妹を世界最高齢の存命の一卵性双生児だと認定したと、ギネスワールドレコーズが敬老の日の20日、発表した。認定は今月1日時点で、年齢は107歳300日。

ギネス認定されたのは炭山ウメノさん、兒玉コウメさん姉妹。これまで、成田きんさん、蟹江ぎんさんの双子姉妹(ともに故人)がもっていた107歳175日の記録を破った。

社交的な人柄で知られるウメノさん、コウメさん姉妹は、1913年11月5日に香川県・小豆島で生まれた。

現在は国内の別々の場所で、それぞれ高齢者施設に住んでいる。新型コロナウイルスの感染流行が続いていることから、認定証は施設でスタッフから手渡された。

きんさん、ぎんさんを意識

以前の記録保持者だったきんさんは2000年1月に死去。ぎんさんも翌年、108歳で亡くなった。

きんさんとぎんさんは1892年8月1日、名古屋で誕生した。晩年はメディアにたびたび登場し、有名人となった。

ウメノさんとコウメさんの家族によると、2人とも、きんさんとぎんさんの年齢に到達したいと冗談で言っていたという。

ウメノさんは子どもが4人、コウメさんは3人いる。

日本は平均寿命が最も高く、高齢者を敬う文化がある。

ギネスによると、世界最高齢の存命者は日本人女性の田中カ子(かね)さん(118)。

(英語記事 Sisters certified oldest identical twins at 107

提供元:https://www.bbc.com/japanese/58634180

関連記事

新着記事

»もっと見る