2022年9月28日(水)

ブルキナファソ見聞録

2013年4月15日

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岡田綾 (おかだ・あや)

JICA職員

1982年兵庫県西宮市生まれ。小学校6年生のときに阪神・淡路大震災を経験。2005年京都大学文学部社会学科、2007年同大学大学院地球環境学舎環境マネジメント専攻修士課程修了。環境やコミュニティ防災について学ぶ。就職活動では、「その人自身のせいではないが、理不尽な境遇におかれてしまった人のために仕事をしたい」と考え、他の関心事項であった「途上国・国際協力」も満たす組織として、独立行政法人国際協力機構(JICA)を志望し、2007年入構。地球環境部、広報室などを経て、アフリカ勤務を希望し、2012年12月よりブルキナファソ事務所に赴任。

実は付き合いが難しい?

 ブルキナファソに来て3カ月程の私には、彼らの穏やかさと優しさが身に沁みて、毎日仕事で助けられてばかりなのだが、長くアフリカで仕事をしている人にとっては、本音と建て前を使いわけるブルキナファソ人は、実は付き合いが難しいという見方もあるらしい。それが良く言えば「穏やかさと適度な距離感」に繋がっているようだ。彼らの本音はどこにあるのか。マリ難民に対する本音だけでなく、自分たちの生活について、ブルキナファソの発展について、海外からの支援について、本当はどう思っているのだろう。

 建て前をすり抜けて、彼らの本音にたどり着いて初めて仕事のスタートラインに立てる気もするが、まずは今見えているブルキナファソの人達を真正面から穴の開くほど観察してみたい。

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