アサヒビールが協賛し、当日はウイスキー「ジャックダニエル」を使った限定のオリジナルカクテル「JACK’sランタン」や、アサヒスーパードライ、アサヒヒスーパードライゼロとスパイラルグレープを合わせた「オリジナルノンアルコールカクテルなどのドリンク、「かぼちゃ入りシーフードの具合タン」「デビルバーガー(ミニチーズバーガー)」などのオリジナルフードを提供する。メニューはいずれも500円(チケット制)。
ステージでは、映画「座頭市」(北野武監督)のダンス振り付けなどを手掛けたタップダンサーHIDEBOHさんがプロデュース・主演するショーを1時間ごとに開く。HIDEBOHさんは、タップダンスをしながらシェーカーを振り、カクテルをサービスするパフォーマンスも行う予定。
開催時間は17時~22時。入場料は2チケット(1,000円)。20歳未満入場不可(要身分証明書提示)。
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20歳未満は入場不可。でも、485キロという大きさのカボチャ、子どもに見せてあげたい気もしますね。
年々開催人数、地域が増加?
町ぐるみのハロウィーンイベント
こちらは子どもと一緒に楽しめそうなハロウィーン。
エソラ池袋クッキー食べ放題「ステラおばさんのクッキーバイキング」(池袋経済新聞/2013/10/15)
http://ikebukuro.keizai.biz/headline/847/
先月オープンしたこちらのクッキーバイキングカフェでは、今月末までハロウィーンフェアを実施中。フェア限定の「かぼちゃのクッキー」が食べられるそう。それにしてもクッキー食べ放題という響きは、子どもならずとも惹かれるものがありますね。
大規模な「トリックオアトリート!」が行われるのはこちら。
調布・仙川で今年もハロウィーンイベント、子ども千人が「トリックオアトリート」(調布経済新聞/2013/10/8)
http://chofu.keizai.biz/headline/1369/
記事からは、年々参加者が増えていることが伺えます。やっぱりハロウィーン、徐々に盛り上がりつつあるのかもしれません。すでに開催されたイベントの記事も。
小倉で「ハロウィーン」初開催-仮装コンテスト、ごみ拾いも(小倉経済新聞/2013/10/21)
http://kokura.keizai.biz/headline/740/
初の開催だそうですが、写真を見ると確かに仮装のクオリティが高いです!
家族や恋人が主人公のクリスマスやバレンタインに比べ、街ぐるみで行うイベントも多いハロウィーン。あなたの街ではハロウィーン、行われますか?
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