2024年4月26日(金)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2013年10月22日

 アサヒビールが協賛し、当日はウイスキー「ジャックダニエル」を使った限定のオリジナルカクテル「JACK’sランタン」や、アサヒスーパードライ、アサヒヒスーパードライゼロとスパイラルグレープを合わせた「オリジナルノンアルコールカクテルなどのドリンク、「かぼちゃ入りシーフードの具合タン」「デビルバーガー(ミニチーズバーガー)」などのオリジナルフードを提供する。メニューはいずれも500円(チケット制)。

 ステージでは、映画「座頭市」(北野武監督)のダンス振り付けなどを手掛けたタップダンサーHIDEBOHさんがプロデュース・主演するショーを1時間ごとに開く。HIDEBOHさんは、タップダンスをしながらシェーカーを振り、カクテルをサービスするパフォーマンスも行う予定。

 開催時間は17時~22時。入場料は2チケット(1,000円)。20歳未満入場不可(要身分証明書提示)。

* * *

 20歳未満は入場不可。でも、485キロという大きさのカボチャ、子どもに見せてあげたい気もしますね。

年々開催人数、地域が増加?
町ぐるみのハロウィーンイベント

 こちらは子どもと一緒に楽しめそうなハロウィーン。

 エソラ池袋クッキー食べ放題「ステラおばさんのクッキーバイキング」(池袋経済新聞/2013/10/15)
http://ikebukuro.keizai.biz/headline/847/

 先月オープンしたこちらのクッキーバイキングカフェでは、今月末までハロウィーンフェアを実施中。フェア限定の「かぼちゃのクッキー」が食べられるそう。それにしてもクッキー食べ放題という響きは、子どもならずとも惹かれるものがありますね。

 大規模な「トリックオアトリート!」が行われるのはこちら。

 調布・仙川で今年もハロウィーンイベント、子ども千人が「トリックオアトリート」(調布経済新聞/2013/10/8)
http://chofu.keizai.biz/headline/1369/

 記事からは、年々参加者が増えていることが伺えます。やっぱりハロウィーン、徐々に盛り上がりつつあるのかもしれません。すでに開催されたイベントの記事も。

 小倉で「ハロウィーン」初開催-仮装コンテスト、ごみ拾いも(小倉経済新聞/2013/10/21)
http://kokura.keizai.biz/headline/740/

 初の開催だそうですが、写真を見ると確かに仮装のクオリティが高いです! 

 家族や恋人が主人公のクリスマスやバレンタインに比べ、街ぐるみで行うイベントも多いハロウィーン。あなたの街ではハロウィーン、行われますか?


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