2026年2月20日(金)

Wedge REPORT

2026年2月20日

AI時代の競争力は「人を見る力」で決まる

 AIが進化するほど、人間にしかできない仕事の価値が上がる。

  • 文脈を読む
  • 人の感情を理解する
  • 組織文化をつくる
  • 新しい価値を構想する
  • 人を見抜く
  • 人を育てる

 これらはすべて、人間にしかできない。そして、これらを担うのが人事であり、企業の“人を見る力”である。

 春の就活シーズンにあたり、企業が取り戻すべきは、AIでもDXでもなく、「人を見る力」そのものだ。

企業が取り戻すべき3つの力

 企業が取り戻すべき力は次の3つだ。

① 採用を“外注”から“戦略”に戻す

 SPIやナビは補助であり、判断の中心ではない。企業自身が「どんな人を採りたいか」を言語化する必要がある。

② 若手に本物の仕事を任せる

 判断力は、現場でしか育たない。若手に権限を与える文化を取り戻すべきだ。

③ 越境経験を評価する

 異分野の経験、アートやスポーツに没頭した時間、成績には表れない個性──。こうした“文脈の違い”こそが、AI時代の判断力の源泉になる。

AI時代ほど「人を見る力」が競争力の源泉になる

 AIが進化するほど、人間にしかできない仕事の価値が上がる。

  • 文脈を読む
  • 人の感情を理解する
  • 組織文化をつくる
  • 新しい価値を構想する
  • 人を見抜く
  • 人を育てる

 これらはすべて、人間にしかできない。そして、これらを担うのが人事であり、企業の“人を見る力”である。

 春の就活シーズンにあたり、企業が取り戻すべきは、AIでもDXでもなく、「人を見る力」そのものだ。

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