ご飯に合う「おとも」を持ち寄って楽しむイベントを開催するほどの私ですが、今回ご紹介する「おつな」では、ご飯2合を一気に食べてしまいました。
「おつな」は、東京・池尻大橋で小料理店を営んでいた関根仁さんが、10年ほど前に開発しました。福島県出身で、鮮魚店でも働いていたことがある関根さんは、築地に通い続けて魚の「目利き力」を高めてきました。
びんちょう鮪をベースに、精製した塩を使うことなく海洋深層水と国産野菜のスープで味付けし、オイルもこだわりのものを使って、手作りです。その分、1500円程度と、高めの値段になっていますが、瓶詰の箱入りで贈答用をメインターゲットにしています。
関根さんは2019年、拠点を静岡県の焼津市に移します。日本初の「ツナ缶」が生まれたのが焼津だったからです。鮮魚店だった場所に「TUNALABO」を開設しました。ここで「おつな」の製造と販売をしています。
壁には「大切な方とのご縁つながる おつな つな」というポップが貼ってあります。関根さんは、ツナとのご縁で、焼津にやってきたのです。
「TUNALABOを訪れていただければ、全種類、無料で試食できます。もちろん、買わなくても大丈夫です」
