旬・美・遊
雑誌・ひとときがお勧めする日本のお祭りや美術展、イベントなどを紹介いたします。本誌では招待券のご案内も!(画像:iStock)
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/12/24 ひととき編集部1971年から温泉旅館の主人が始めた「氷点下の森」。日没から21時まではライトアップされ、市内外から多くの来訪客がやってくる。期間は3月、氷が無くなるまで。2月には「氷祭り」も開催され、たいまつ行列や極寒ライブなど盛りだくさんな冬の楽しみ…
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/12/23 ひととき編集部一度見たら記憶に残る岸田劉生の『麗子』像。油彩を学んだ後、ゴッホ・ゴーギャンなど後期印象派に衝撃を受け、さらに徹底した写実表現を突き詰め独創的な画風を確立した。本展では150点余をほぼ製作年代順に展示される。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/12/20 ひととき編集部ブリヂストン美術館が2020年1月にアーティゾン美術館としてオープン。フリーWi-Fiや日付を指定予約するシステムなど、最新設備も導入し、展示面積も従来の約2倍となった。1月18日からは所蔵品から選りすぐりの206点を紹介する開館記念展が…
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/11/22 ひととき編集部禊は1年にも渡る神事。当日くじ引きで乗船が決められ18人の氏子が2艘の諸手船に乗る。国大国主命が事代主神に国譲りの意向を聞きに船を出したという、国譲り神話にちなむものであり、「ヤーヤー」という掛け声から「ヤーヤー祭」とも呼ばれる。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/11/21 ひととき編集部ティツィアーノ、ルノワール、モネ。そしてハンガリーで最も愛されている名画『紫のドレスの婦人』など、130点の絵画・素描・彫刻がハンガリーからやってくる。日本では目にすることの少ないハンガリーの名作と出会う貴重な機会となるはずだ。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/11/20 ひととき編集部1552年の12月に山口で祝われた日本発とされるクリスマスを記念して、毎年12月の1カ月間、山口市はクリスマス市に名称を変更する。約50のイベントにイルミネーション。約500年前にサビエルが伝えた想いが冬のクリスマスを彩る。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/10/23 ひととき編集部高い森林率を誇る日本では古来から人々は木に親しみ、家具から住宅に至るまで深くつきあってきた。日本で唯一の大工道具博物館・竹中大工道具館では、伝統的な木造建築を支えてきた木組の技術に焦点をあてており、職人の知恵と技に触れることができる。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/10/22 ひととき編集部光明皇后が聖武天皇の御遺愛品をはじめとした品々を東大寺に奉納したことに由来する正倉院宝物。今秋、天皇陛下の御即位を記念した特別展が東京で開催される。約1260年にわたり守り継がれてきた文化財とともに、法隆寺献納宝物も同時公開される。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/10/21 ひととき編集部紅葉に染まる秋。瀬戸市の岩屋堂公園では夜間ライトアップがあり、鏡のような水面に映る美しい世界が楽しめる。もう一つの名所、1336年創建の同市内・定光寺では重文の落ち着いたたたずまいを見せる本殿・無為殿と鮮やかな紅葉が絶妙な調和を見せる。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/09/25 ひととき編集部総勢およそ2000人の氏子が歴史上の人物に扮して練り歩く時代風俗行列。今日の隣人が明日の“信長”となるのは10月26日。厳密な時代考証をもとに製作された、往時の“本物”を前に、当たり前に見られたかつての風俗が楽しめる。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/09/23 ひととき編集部ヨーロッパに置ける歴史上、強力な財力を誇り多大な影響を及ぼしたハプスブルク家。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念し、同家が蒐集してきた美術工芸品を受けつぐウィーン美術史美術館から約100点ものコレクションがやってくる。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/09/20 ひととき編集部嵯峨嵐山、渡月橋も一望できるカフェも併設された贅沢な私設美術館がオープンする。琳派に円山四条派、京都画壇、さらには竹久夢二までも有する。開館記念には狩野探幽の「雲龍図」を含む約80点の展示が予定されている。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/08/22 ひととき編集部越前和紙で作られた不思議な作品がオランダからやってくる。現在のダヴィンチと名高いオランダの芸術家と越前和紙がコラボレーションして生まれた今回のエキシビジョン。和紙に漆器に打刃物と7つの伝統的工芸品がある福井県から国内外へ枠を飛び越えて。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/08/21 ひととき編集部オランジュリー美術館からやってくるのは、画商ポール・ギヨームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群、約70点。ルノワールにマティス、ピカソなど輝かしく満ち溢れていた文化が、パリに確かにあった。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/08/20 ひととき編集部細川護熙氏が作成した全113枚、総長157.72メートルの障壁画。平城京遷都とともに現在の地で1300年の歴史がある薬師寺の慈恩殿で一般公開される。薬師寺の中でも唯一創建時から残っている国宝東塔が2009年の全面解体修理が完成に近づき、来…
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/07/24 ひととき編集部夏だ!花火だ!三重県だ!およそ300年の歴史をもつ海上の華。世界遺産にも登録されている鬼ヶ城の仕掛け花火は爆音、爆風で大迫力。七里御浜海岸の花火は身体全体で楽しめる。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/07/23 ひととき編集部岡寺、室生寺、長谷寺に安倍文珠院。仏教伝来間もない7~8世紀に創建された古刹四寺から、重要文化財9件を含む名品がやってくる。丸みをおび、やわらかな佇まいで文化人を魅了してきた室生寺「十一面観音菩薩立像」も見どころの一つ。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/07/22 ひととき編集部農作物の恵みに感謝を捧げ、火魔封じを願う山里の火祭り。20メートル超の巨大松明が数百も立ち並び、夜の空に火の玉が飛び交う。夏も終わりに近づく24日。宿を取り、洛北から若狭の山の京都をゆっくりと過ごす機会にも。
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