著者紹介

古川順弘 (ふるかわ・のぶひろ)
 文筆家

1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。文筆家(宗教・歴史分野)・編集者。出版社勤務を経て、執筆・研究活動に入る。主な著書に『物語と挿絵で楽しむ聖書』(ナツメ社)、『古代神宝の謎』(二見書房)、『人物でわかる日本書紀』(山川出版社)、『神社に秘められた日本史の謎』『仏像破壊の日本史』『古代豪族の興亡に秘められたヤマト王権の謎』(以上、宝島社)、『紫式部と源氏物語の謎55』(PHP研究所)などがある。2024年6月20日にウェッジ社より『京都古社に隠された歴史の謎』が新たに発刊。