著者紹介
板橋拓己
(いたばしたくみ)
東京大学大学院法学政治学研究科 教授
北海道大学法学部卒業、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部教授などを経て2022年より現職。専門は国際政治史、欧州政治史。著書に『アデナウアー』(中公新書)など。
-
2023/10/15 板橋拓己
世界で最も先進的な民主憲法を備えていた、戦間期ドイツの「ヴァイマル共和国」は、やがてヒトラーにより打ち倒される。その理由の一つは、当時のドイツ社会の極端な分極化だ。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る「平成全史」特集後編では、事件、災害、雇用、教育など、主に社会問題について考える。「失われたX年」と、過去の栄光を取り戻そうとするのではなく、令和の時代にどのようなビジョンを描き、実行していくのか?それは、今を生きるわれわれ自身にかかって…
-
月刊「ひととき」特集:真珠のゆりかご 伊勢志摩へ»詳細を見る静謐な輝きを放つ真珠。この海の宝石が持つ神秘性は、太古から私たちを魅了してきました。日本人にとって身近な存在となるのは明治時代。〝真珠王〟こと御木本幸吉が、半円真珠の養殖に成功したことに始まります。世界初の偉業から約130年がたち、日本の…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。