著者紹介

板橋拓己
(いたばしたくみ)
東京大学大学院法学政治学研究科 教授
北海道大学法学部卒業、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部教授などを経て2022年より現職。専門は国際政治史、欧州政治史。著書に『アデナウアー』(中公新書)など。
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2023/10/15 板橋拓己
世界で最も先進的な民主憲法を備えていた、戦間期ドイツの「ヴァイマル共和国」は、やがてヒトラーにより打ち倒される。その理由の一つは、当時のドイツ社会の極端な分極化だ。
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