著者紹介
沖 大幹
(おき・たいかん)
Taikan Oki
東京大学大学院工学系研究科教授
東京大学総長特別参与。1989年東京大学大学院工学系研究科修了、93年博士(工学)、気象予報士。国連大学上級副学長、国際連合事務次長補も兼務する。著書に『水の未来』(岩波新書)や『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)。
-
資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界
2021/10/19 沖 大幹世界の企業が注目し始めている「ウォーターフットプリント」。その基準となる世界的なルール作りに関与せねば、日本は大きな損失を被ることになる。
|
|
|
-
月刊「Wedge」特集:令和の京都地図 古くて新しい都のデザイン
»詳細を見る
時代が変わるたび、京都は常に進化を遂げてきた。「千年の都」京都は今後、どう変わってゆくのか。日本人のみならず、世界中の人々を惹きつけてやまない魅力や吸引力はどこにあるのか。京都に根を張る各界の先駆者たちに聞く令和時代の新しい京都地図とは─。 -
月刊「ひととき」特集:幸せの黄色い新幹線
»詳細を見る
新幹線電気軌道総合試験車、愛称「ドクターイエロー」。最高時速270キロで走行しながら、線路や架線、信号などの状態をチェックする、新幹線の安全運行を支える重要な役割を担う車両です。明るい黄色の車体は、鉄道ファンだけでなく大人からも子供からも… -
ウェッジブックスインドビジネスのオモテとウラ
»詳細を見る
14億人市場が日本企業を待っている! ただし「インド・リスク」に要注意
