著者紹介
海部健三
Kenzo Kaifu
中央大学法学部 教授
1973年東京生まれ。一橋大学社会学部を卒業後,社会人生活を経て東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了。おもにウナギの保全と持続的利用を目指した保全生態学的研究を行う。著書に『結局、ウナギは食べていいのか問題』(岩波科学ライブラリー)『日本のウナギ 生態・文化・保全と図鑑』(山と渓谷社)など。
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2024/10/22 海部健三減少を続けるウナギ。それでも、食べてはいけないわけではない。ウナギの実態を正確に知った上で消費行動についても考える必要がある。
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