著者紹介

石田光規
Mitsunori Ishida
早稲田大学 文学学術院 教授
1973年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学、博士(社会学)。大妻女子大学准教授などを経て2016年より現職。
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2024/09/30 石田光規
「縁」という〝しがらみ〟からの解放を求めた日本社会が行き着いたのは、つながりに「お膳立て」と積極性が求められる社会だった。
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