著者紹介

黒木登志夫
(くろき・としお)
前岐阜大学長、東京大学名誉教授
1936年生まれ。東北大学医学部卒。東京大学医科学研究所教授などを経て、2001年6月より岐阜大学長。08年から日本学術振興会学術システム研究センター副所長、12年より同相談役。東京大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。著者に『落下傘学長奮闘記』『知的文章とプレゼンテーション』(いずれも中央公論新社)など。
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教育はなぜ変わらないのか
2013/10/17 黒木登志夫いつまでたっても変わらない大学。変われない組織。反対ばかりする教授たち。何とかしなくては、と思われても仕方がない。
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月刊「ひととき」特集:鳥取・智頭町 杉がつなぐものがたり
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ウェッジブックス荒野の上のアカデミー 京大的教養
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