著者紹介
黒木登志夫
(くろき・としお)
前岐阜大学長、東京大学名誉教授
1936年生まれ。東北大学医学部卒。東京大学医科学研究所教授などを経て、2001年6月より岐阜大学長。08年から日本学術振興会学術システム研究センター副所長、12年より同相談役。東京大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。著者に『落下傘学長奮闘記』『知的文章とプレゼンテーション』(いずれも中央公論新社)など。
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教育はなぜ変わらないのか
2013/10/17 黒木登志夫いつまでたっても変わらない大学。変われない組織。反対ばかりする教授たち。何とかしなくては、と思われても仕方がない。
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月刊「Wedge」特集:未来を拓く「SF思考」 停滞日本を解き放て
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SFは、既存の価値観や常識を疑い、多様な未来像を描く「発想の引き出し」だ。かつて日本では、多くのSF作家が時代を席巻した。それはまさに、科学技術の進展や経済成長と密接に結びついていた。翻って、現代の日本には、停滞ムードが漂う中、様々な規制… -
月刊「ひととき」特集:東京さんぽ 琳派と千住宿
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それは2009(平成21)年のこと。東京都足立区千住、一軒の旧家で、琳派の作品が確認されました。この出来事が呼び水となり、足立区で文化遺産調査が始まりました。すると、千住を中心に、琳派の作品が50点ほど発見され、日本美術史の界隈でも、大き… -
ウェッジブックスほんとうにかしこい子になる!勉強メンタルの育て方(仮)
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頭がいい子は「勉強メンタル」が育っている!すべての学びの土台である好奇心、そして「学びに向かう姿勢」が、勉強メンタルでもっとも大切なこころの動きである。
