「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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タワーマンションに現代の縮図を見る
2016/10/19 田部康喜カメラはタワマンの上下の階を行き来するように、映像を映し出す。ドラマは二重螺旋で登場人物たちも多い。巧みなカメラワークが、サスペンスとしてのこの作品を支えている。
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仮想現実技術が変える我々の現実空間
2016/10/14 塚越健司圧倒的な疑似体験は、現実にどれだけ介入するのだろうか――。空間の個人化の観点からVR技術について考える。
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2016/10/13 網尾歩先週のツイッター上での炎上ネタといえば、資生堂インテグレートと、ANAの旅作が比較的大きかった。インテグレートが早々とCMを中止したのに対し、旅作は今も動画を公開し続けている。
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2016/10/05 網尾歩世の中のスピードは速く、いったん炎上したネタでも、1週間経てば沈静化し始めていることが多い。そんな中、相変わらず燃え続けているのが長谷川豊氏だ。
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「生き方の美しいヒロインの姿」の意味が込められたタイトルのように
2016/10/05 田部康喜女優が代表作に恵まれるかどうかは、運である。脚本と演出家、監督との出会いである。芳根京子の強運に期待したい。
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拡張現実技術が変える我々の現実空間
2016/09/30 塚越健司技術は人々の感受性に大きな影響を与えるが、ユーザーに最近新たな体験を与えたものとしては、何と言ってもポケモンGOであろう。その背景にあるAR技術が我々に与える影響とは…
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2016/09/14 網尾歩ネット上で不注意から炎上してしまう人がいる一方で、わざと炎上を招くような発言をして人を集める「釣りアカ」をつくる人もいる。
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ドローン実用化の最新動向~米国編
2016/09/08 土方細秩子米連邦航空局が規制緩和を行って産業用ドローンが広まる米国。欧州では物流大手DHLから牧羊、ドローン撃退まで用途が広がっている。詳細を2回に分けてレポートする。
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2016/09/07 網尾歩高畑裕太容疑者の事件における、おじさんたちの失言。「男はみんな強姦するもの」とでも言いたげなこういった失言には、男性こそ怒るべきではないのか。
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ドローン実用化の最新動向~欧州編
2016/09/07 木村正人米国のドローン事情に続き、今回は欧州を紹介する。世界で一番ドローンへの法規制が厳しい欧州だが、僻地への運送手段や救助活動の実験も行われている。
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2016/09/06 渡辺秋男ドローンの可能性は、これまでにも紹介してきた。では実際に自ら操縦して空撮を行いたい場合どうすれば良いか。諸々の疑問をドローン・マスターに尋ねてみた。
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ゴルスタってゴルバチョフ・スターリンの略なの?
2016/09/02 網尾歩中高生限定SNSアプリ「ゴルスタ」が、その厳しすぎる運営方針から炎上した。ネット上に残る運営者の発言は、独裁国家を思わせるものだったことが話題になっている。
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「とと姉ちゃん」「営業部長 吉良奈津子」「ノンママ白書」
2016/08/28 田部康喜ドラマは世相を映す鏡である。そうした眼で眺め見れば、今夏のシリーズは女性が主役のドラマが多かったが、働く女性の悩みは「ガラスの天井」を突き破れないことである。
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日本テレビ「そして、誰もいなくなった」
2016/08/14 田部康喜管理社会が広がる現代社会。社会的存在としての自分自身を失う恐怖に苛まれることとなる主人公を演じるのは、舞台俳優としても活躍する藤原竜也だ。
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鎮魂、日航ジャンボ機墜落現場を空撮
2016/08/12 渡辺秋男日航ジャンボ機墜落現場に最初にたどり着き生存者の発見にも立ち会ったカメラマンと、御巣鷹の尾根に一緒に登った。
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2016/08/09 網尾歩LGBTへの世論は、ここ数年で大きく変わったように感じるが、その認識にテレビがついていけていないようにも感じる一件があった。
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NHKスペシャル ロッキード事件
2016/08/06 田部康喜日本の首相経験者が初めて逮捕された、ロッキード事件から40年が経つ。“角栄ブーム”の今明らかになる40年目の真実とは。
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2016/08/02 網尾歩事件や事故についての実名報道の賛否はたびたび話題となる。ネットユーザーの批判とマスコミ側からの反論はこれまでも見られたが、相模原殺傷事件でも同じことが起こった。
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