イギリス王室のエリザベス女王(96)が10日、59年ぶりに英議会開会式を欠席した。
息子のウェールズ公チャールズ皇太子(73)と孫のケンブリッジ公ウィリアム王子(39)が代理で出席し、チャールズ皇太子が政府の施政方針演説を初めて代読した。
バッキンガム宮殿は、「一時的な歩行の問題」が欠席の理由だとしている。
今回の開会式では、古くからの伝統に変化が見られた。その歴史的瞬間を振り返る。
2022年5月21日(土)
イギリス王室のエリザベス女王(96)が10日、59年ぶりに英議会開会式を欠席した。
息子のウェールズ公チャールズ皇太子(73)と孫のケンブリッジ公ウィリアム王子(39)が代理で出席し、チャールズ皇太子が政府の施政方針演説を初めて代読した。
バッキンガム宮殿は、「一時的な歩行の問題」が欠席の理由だとしている。
今回の開会式では、古くからの伝統に変化が見られた。その歴史的瞬間を振り返る。