モスクワから車で4時間ほどのところにあるイヴァノヴォには、英作家ジョージ・オーウェルの図書館がある。この図書館は、ウクライナへの全面侵攻が始まった後に開設された。中にはディストピア世界をつづった小説や、全体主義の危険性に関する本が並んでいる。ここで借りられる本はロシアでは禁止されていないが、ロシアの過去や現在について率直に論じることは、問題を引き起こす可能性があるという。
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