そのほか、カキ雑炊(600円)やセットメニュー(1,800円~)もそろえる。アルコールはビール、日本酒(以上500円)など。
営業時間は17時~22時(土曜・日曜・祝日は11時~。12月31日は翌1時まで、1月1日は休み)。炭代は200円。来年3月16日まで。
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カキ小屋は“キロ単位”での注文が基本。思う存分、カキを味わうことができますね。この季節になると、カキ小屋を目当てに訪れる観光客も多いのだとか。
中野北口一番街に「カキ専門店」-昭和元年創業の老舗「うなぎ美登里」跡に(中野経済新聞/2013/11/29)
http://nakano.keizai.biz/headline/353/
東京・中野にもカキ小屋のスタイルを取り入れ、土曜・日曜・祝日限定で「焼きカキ食べ放題」メニューを実施しているカキ専門店がオープン。福岡や広島までは行けないけど……という方はぜひチェックしてみてくださいね。
どこのカキが好き?
広島、宮城、三重もアピール
カキといえば、本場である広島や宮城、三重も黙ってはいません。全国各地でカキをアピールする取り組みが行われています。
「やっぱりおしい!広島県」と居酒屋「和民」がコラボ-全国でカキPR(広島経済新聞/2013/11/21)
http://hiroshima.keizai.biz/headline/1743/
広島県がカキのPRのため、居酒屋「和民」とコラボメニューを開発。記事内でコラボメニュー5品が紹介されています。1月中旬ごろまで全国の和民で食べられるそうですよ。