「ポメラ」の開発者、立石幸士さん
本コラム『ヒットメーカーの舞台裏』の次回記事でスポットを当てるのは「ポメラ」をゼロから作った立石幸士さん（36）だ。ガラス張りの壁に囲まれ、黒を基調としたシックでお洒落な会場は、よくある商品発表会とは雰囲気が違っていた。
開発者の立石幸士さんらしい場所だと感じた。取材で、立石さんは「カッコいい」という言葉を何度も使った。そして、ポメラの開発に取り組む原点には、自分を｢カッコ悪い｣と思ったことがある。その結果、今日の発表会では、社長と常務と並び、華やかでカッコいい舞台に立っていた。
そんな青年の思いを是非次回の『ヒットメーカーの舞台裏』で読んでもらうとともに、量販店などで「ポメラ」の実物を触ってみることで、彼のこだわりを感じてもらいたい。
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