この考え方は、先に述べた買い物をするか仕事をするかという日常の些細なことに始まり、このプロジェクトを引き受けるのかというビジネス上の選択テーマから、さらには結婚や転職といった人生を左右するような出来事にまで、常に私が一貫して適用しているものです。
これが、3回目でお話しさせていただいたプロジェクトマネジメントの上でも私が大切にしている「自分の軸」を通すことにもつながっていると思います。
次回は、今回のお話の終盤でも登場した、私の口グセでもある「しょうがない」について、少しお話させていただきたいと考えています。色々な物事に対する構え方や考え方を楽にしてくれる、私の発散の仕方でもあります。引き続きどうぞよろしくお願いします。