日本人が知っておきたい安全保障レッスン
安全保障への関心が高まっている一方で、そのリテラシーはあまり高まっていない。抽象的で上滑りした議論が散見されることも事実である。既存の国際秩序が動揺を見せ、新たな選択肢・国家戦略についても議論を深める時代に入ってきていることを踏まえると、安全保障を「国民に開いていく」ことが重要である。本連載では、「安全保障理論のフレームワーク」と「日本政府の現行の政策」について学び、自ら考えるきっかけを提供することで、議論する「言葉」を獲得し、現状の政策を理解するためのヒントを発信していく。
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2026/07/15 藤田和也筆者は、防衛官僚として13年間防衛省で勤務し、今年の4月に退職した。この連載では、安全保障に関する基本的な知識や考え方(フレームワーク)をお伝えするとともに、実際の日本政府の政策を取り上げてその背景や含意について解説していきたい。
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