最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2018/07/04 海野素央
今回のテーマは、「トランプ大統領のゲームのやり方」です。ドナルド・トランプ米大統領はホワイトハウス担当記者からの米朝首脳会談に関する質問に対して、「みんなゲームをやっているんだ」と回答しました。確かにトランプ氏には不動産取引のみならず、内…
-
2018/07/04 赤坂英一
今季から導入されたリクエスト制度、早くも様々な問題が噴出している。とくに、6月22日、2カ所の球場で起こった〝事件〟は、リプレー映像による検証について、ひとつの〝限界〟を示したと言ってもいいのではないだろうか。
-
石川准(東大先端研特任教授)&初瀬勇輔
2018/07/04 大元よしき「目が見える開発担当者だけが関わるから、目の見えない僕らには使いづらいものになってしまうと思っています。もちろん当事者といっても様々な当事者がいますから、ひとりの人から聞いて問題が解決するわけではないのですが、現状当事者不在で物事が進んで…
-
2018/07/04 岡崎研究所
最近、米国の中国政策は行政府・議会・軍・研究者等において、従来の関与を軸とするものから、抑止を重視する強硬論へと向かっている。ルールに基づかない中国への懸念があり、米中は対決の要素が多い関係になると思われる。
-
2018/07/03 塚崎公義
中国は「中国製造2025」をスローガンに、ハイテク分野での覇権を狙っていると見られていますが、それを阻止しようとする米国と阻止されまいとする中国のせめぎ合いが今次経済戦争だ、とも言われています。
-
2018/07/03 中島恵
ここ数年、中国では、インテリアや家具への興味とともに、日々の暮らしを楽しむゆとりのある人々が増えている。日本のハウスキーピング協会には、そんな中国人から「日本の整理収納」に関する問い合わせが舞い込んでいるという。
-
2018/07/03 岡崎研究所
5月末にフランスで行われた日米欧の貿易大臣会合では、暗に中国を示す「第三国」への懸念と、民主主義・市場経済等の価値観を共有する諸国との連携を表明した。素早く行動している中国に効果的に対応できるか、早急な対策が望まれる。
-
2018/07/02 斎藤 彰
「もはや北朝鮮の核の脅威はなくなった」-トランプ大統領が米国民向けに意気揚々と放った非核化宣言の雲行きが怪しくなってきた。6・12米朝首脳会談以降、北朝鮮の核・ミサイルの現状にいささかの変化がないばかりか、「すみやかな廃棄」に向けたプロセ…
-
2018/07/02 田村明子
アメリカの地方都市に住んだことのある日本人が、ニューヨークに来ると必ず口にする感想がある。「ニューヨークには、太ってる人が少ないですね」。そうなのだ。ニューヨークは、フィットネスおたくの街である。
-
2018/07/02 岡崎研究所
トランプ大統領が大成功に終わったと豪語する米朝首脳会談だが、米国主要紙やサイトでの評価は厳しい。曖昧で米国が譲歩し過ぎたきらいを指摘している。可逆的な非核化にならぬよう、これからの米国の外交交渉の責務は重い。
-
2018/07/01 足立倫行
アメフト部の悪質なタックル事件が、いつの間にか大学当局の隠蔽・暴力的な体育会系経営体質の問題にまで発展した日大問題。5月のメディアを席巻したこの日大の組織構造を巡る問題で、50年前の日大闘争を思い浮かべた人は少なくないと思う。
-
モンゴル・内蒙古周遊 第2回
2018/07/01 高野凌ウランバートル郊外の日本人墓地跡の慰霊碑・記念堂を訪ねた。市内からローカルバスを乗り継いでバス停から徒歩20分ほどで高台の公園のように整備された施設に到着。慰霊碑や記念堂からはウランバートル市街が望見できる。
-
2018/06/30 多賀一晃
使える昭和遺産。私は「ダム活」を提案したい。過去、群馬県の綾瀬ダム、真壁ダム、佐久発電所。そこで見たモノは、日本が今持っている未来へと続く遺産でした。
-
「ポスト・ヒューマン」の行方
2018/06/29 塚越健司バイオハッキングとは、医療技術と電子技術を組み合わせ、身体に器具を埋め込む等の手段によって、新たな能力開発を目指すものである。彼らの目的は人間の可能性を拡張させることであり、これまでの人間像の更新にあるように思われる。
-
2018/06/29 玉木俊明
家具などのイメージが強い北欧・スウェーデンだが、ヨーロッパ史の中で、同国の鉄とそれを基に発展した工業は重要な存在だ。だが同国が〝鉄と工業の国〟として発展するに際し、とある異国の商人が重要な役割を果たしたことはあまり知られていない――
-
『ちいさい言語学者の冒険』広瀬友紀教授インタビュー
2018/06/29 本多カツヒロ生まれたばかりの赤ちゃんは何も話せないのに数年後には母語を話すことができるようになっている。当たり前じゃないかと思われそうだが、よくよく考えるとすごく不思議なことだ。子どもはいかにして母語を身につけるのか、その過程で何が起こっているのか。…
-
2018/06/29 パスカル・ヤン
今年の株主総会で見かけた見慣れぬ風景。あたかも真打ち登場のごとく、さっと手を上げ、既にかなり読み込んだらしく付箋が貼られた株主総会資料を手にして、議長よりも遙かに落ち着いて質問をはじめる。
-
2018/06/29 岡崎研究所
政治的ショーとも言われた米朝会談について、短期・中期・長期的な視点での分析ができる。今回の歴史的な会談はプロセスの始まりにすぎず、北東アジア情勢が大きく動く可能性がある。
-
「花のち晴れ」「デイジー・ラック」も……
2018/06/28 田部康喜刑事ドラマも、病院モノもそれなりにおもしろい。しかし、いま純愛ドラマの時代ではないだろうか。
|
|
|




















