最新記事一覧
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2018/02/13 澤田克己
北朝鮮の金正恩委員長の妹、与正氏は1990年代後半にスイスの公立小学校に留学していた。当時ジュネーブにいた筆者は、正恩氏の足跡を探る途中で与正氏の話にぶつかり取材していた。
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ネットに氾濫する不十分情報に注意を
2018/02/13 松永和紀食品添加物トレハロースが感染症流行の深刻な原因となっている、とする話題が先月、騒がれました。根拠は、科学誌ネイチャーに載った論文。しかし、論文にはかなり大きな問題があり、筆者が見る限り、感染症の原因と言えるような根拠は、崩れ去っているとい…
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2018/02/13 栁澤明
米国などでも石油生産が活発だが、EVの普及に伴い世界の石油供給は中東への依存が高まる。ただし中東地域は地政学リスクをんでいるため、消費国による投資支援などの重要性も増す。
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2018/02/13 岡崎研究所
移行期間延長・ノルウェー型での交渉・関税同盟の維持など、Brexit反対派の立場から英フィナンシャル・タイムズ紙が掲げる「最善策」はいずれも実現不可能と思われる。
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2018/02/12 塚崎公義
日常会話でも「株価も安いし、景気は冴えないよね」といった発言は珍しくありません。そうしたことから、今次株価下落によって景気が悪化するのではないか、と考えている人も多いようですが、それは杞憂です。
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2018/02/12 岡崎研究所
力を増す中国に米国はアジアの良き隣人を期待しているが、権威主義的・重商主義的・好戦的な中国に対しては実質的に対抗すべきだ。インド・太平洋地域に野心を見せる中国に対する米国のコンセンサスの芽生えているという指摘がある。
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マレー半島・ボルネオ島 第4回
2018/02/11 高野凌ランカウイ島はタイ国境に近いマレーシアの著名リゾートである。ランカウイのメインストリートは各国からのリゾート客で溢れている。なかでも目立つのが中東イスラム圏の人々である。
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2018/02/10 土方細秩子
RE100、という試みがある。世界のトップ企業の中で「企業が利用するエネルギー源を100%再生可能なものにシフトする」という誓約を行った企業を宣伝、サポートしていこう、というものだ。
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党対立だけでなく深刻な党内の分裂
2018/02/09 西山隆行2018年1月、アメリカのドナルド・トランプ政権は成立一周年を連邦政府が一部閉鎖された状態で迎えた。その閉鎖は3日間で終了したが、本日、トランプ政権は二度目の政府一部閉鎖を迎えることとなった。
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2018/02/09 山口亮子
1月末、中国である起業家の死がセンセーショナルに報じられた。80後の起業家の代表格で、かつて「起業少年」の異名をとった連続起業家が事業の行き詰まりで自殺したのだ。
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化学・ベンチャー、2つの業界常識を変革中
2018/02/09 杉浦佳浩ベンチャーが調整するには難しいとされる製造業、そのなかでもケミカル産業に、今までの技術とは全く違ったプロセスで世界を変革しようと、「マンションの一室から事業をスタート」したという、マイクロ波化学の吉野巌社長に話をうかがいました。
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2018/02/09 岡崎研究所
米国はこれまで自由貿易を標榜してきたのみならず、そのルール作りに携わってきた。トランプは多国間の経済取極めに消極的で、WTOなどの世界経済システムに批判的だ。しかし、それらは、米国が自ら世界経済システムの旗手の地位を降りることを意味する。
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2018/02/08 高口康太
2020年の導入が予定されている次世代移動通信システム「5G」だが、対応端末の開発には巨額の投資が必要となる。世界的企業へと成長したOPPOは5G規格の策定にも参与し、半導体大手クアルコムと提携し第1弾の5Gスマートフォン販売メーカーに名…
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2018/02/08 田村明子
いよいよ平昌オリンピックが開幕する。平昌から車で30分程度の江陵にあるアイスアリーナで行われるフィギュアスケートは2月9日の団体戦の男子とペアのSPから開始される。
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2018/02/08 田部康喜
NHK未解決事件シリーズFile.6は、朝日新聞阪神支局の小尻知博記者を散弾銃によって射殺した事件をはじめとする一連の「赤報隊事件」に、実録ドラマとドキュメンタリーで迫った。
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2018/02/08 小川大介
遊んでいる時、子どもは自分の体と心のリズムに浸って関心の向かうままに熱中しています。走り回る子、地面をじーっと見つめている子、パズルを延々と解いている子、いろんな遊びがありますが、どの子も自分本来の姿を最大限発揮しています。
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2018/02/08 吉田典史
今回は、ITベンチャー企業(社員数300人)が運営するウェブサイトに記者・編集者として勤務する男性(46歳)を取材した。これまでに取材をした会社は、大企業から中小・ベンチャー企業まで、2000社を超える。取材窓口の多くは広報だったが、担当…
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2018/02/08 岡崎研究所
北朝鮮の核開発は、旧ソ連のミサイル科学者の移住・技術移転に加え金正恩の強力な推進が拍車をかけた。米国東海岸への核攻撃能力取得については判断が分かれるところだが、いずれにしても到達可能を達成することは確実だ。関係諸国はこの前提で対策を考える…
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2018/02/07 塚崎公義
今次暴落前、「米国株はバブルか否か」といった論争が行なわれ始めていました。たとえば2月4日の日経ヴェリタスセレクトは、「大論戦 米国株はバブルか」という記事を掲載していました。今思えば、あまりに絶妙なタイミングでしたね(笑)。
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2018/02/07 赤坂英一
プロ野球のキャンプ取材、今年はまず宮崎のソフトバンクに足を運んでみた。去年までのこの時期、担当記者の注目を一身に集めていた松坂大輔は中日に移籍。昨年のドラフト1位だった田中正義のような大物新人も不在で、一見静かなスタートとなっている。
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