最新記事一覧
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2018/01/26 海野素央
今回のテーマは「2年目のトランプ」です。就任1年目の総括として「フェイク(偽)ニュース大賞」を発表したドナルド・トランプ米大統領は、2年目に入ってもメディアに対する攻撃の手を緩める気配はまったくありません。トランプ大統領は、相変わらず「フ…
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2018/01/26 東嶋和子
本書を読むと、ギャンブルに対するかび臭い考えは一掃されるだろう。「モンテカルロのカジノから香港の競馬場まで、完全無欠の賭けにまつわる物語は科学の物語」なのだ。そして今やそれは、最新科学の物語になっている。
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2018/01/26 坂本幸雄
自動運転やロボットなど、新たな技術においてデファクトスタンダードを築くべく、欧米、中国の企業がしのぎを削っている。出遅れる日本に必要な観点とは。
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2018/01/26 岡崎研究所
オバマ政権のライス元国家安全保障補佐官が、NT紙にトランプ政権へのかなり厳しい批判を寄稿した。白黒二分法的な世界観やゼロ・サム・ゲーム思考、国際公共財などの軽視、道徳的権威の欠如などの指摘は的を射ているが……
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平昌五輪(1)スピードスケート女子
2018/01/25 玉村 治平昌五輪で金メダルの期待がかかる、スピードスケート女子・小平奈緒選手。ソチの屈辱を胸にオランダに単身留学した小平は、「金をとりたい」などの気負いやおごりは微塵もない。最大の敵は、自分と位置付け、「日々自分超え」をモットーに究極の滑りを追求…
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『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』川添愛氏インタビュー
2018/01/25 本多カツヒロ目覚しい進化を遂げている人工知能。しかし、それにもかかわらず人間が話すように会話をすることはいまだ不可能だ。「言葉を習得する」プロセスとは一体どのようなものなのだろうか。
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2度のM&Aを活用して急成長中!
2018/01/25 杉浦佳浩セカイエ社は、分かりにくい業界でトラブルが多く散見される住宅リフォーム業界に、「商品+工事+保証」をコミコミの定額で追加料金が一切不要のサービスを実現しています。
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2018/01/25 岡崎研究所
スリランカやネパール等のインド勢力圏に中国が手を伸ばしている。融資も潤沢な中国は彼らにとって魅力的であり、南アジア・インド洋地域での権益は拡大している。
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2018/01/24 岡崎研究所
昨年12月にトランプ政権が発表した国家安全保障戦略は、中露やイラン・北朝鮮等の世界情勢に置いて現実主義的だったが、彼自身の政策や発言を鑑みるとそれが政策に反映するのかどうか、信用に欠ける。
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静岡市葵区・静岡市美術館2018年2月10日~3月25日
2018/01/24 狩野直美江戸時代、駿河国に生まれた白隠は臨済宗中興の祖と言われ、諸国行脚をし84歳で没した。書画をよくし、禅宗開祖の達磨大師を最も多く描いている。どんぐり眼に大きな鼻、ひょろひょろ眉に力強く結んだへの字口の達磨図は、どことなく白隠本人を思わせる。
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2018/01/23 岡崎研究所
世界情勢に食い込む中国経済は「はじめ経済、あと政治」と中国内の研究者が言うように、すでに各国の政治にまで触手を伸ばしている。メディアの独立性を守りスパイ活動を防止するために、諸国は団結して透明性を維持するべきだ。
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福岡県大川市・風浪宮2018年2月9日~11日
2018/01/23 狩野直美その昔、新羅からの帰途で神功皇后が降り立った場所に由来する古社。創建にまつわる大祭では故事にならい供奉者150人の巡幸祭や流鏑馬等の神事、一般参加も可能な厄払い・裸ん行が行われる。1800年前の浪漫息づく中、健康長寿の串柿を手にハレの日が…
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2018/01/22 西山隆行
2018年1月20日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は政権発足一周年の記念日を、連邦政府諸機関が一部閉鎖された状態で迎えることとなった。
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2018/01/22 塚崎公義
ヤマト運輸が値上げに踏み切る前には、懸念が2つあったはずです。客をライバルに奪われてしまう可能性と、ライバルが追随値上げをした時に業界全体の仕事量が激減する可能性です。しかし、どちらも杞憂であったようです。
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2018/01/22 岡崎研究所
リベラルな世界秩序を牽引してきた米国は、トランプ政権下でいまやWTOに背を向けようとしている。WTOも改革の必要性が叫ばれているが、米国はそれを提示するわけでもなく、このままではWTOは機能不全に陥る可能性がある。
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東京都台東区・東京都美術館2018年1月23日~4月1日
2018/01/22 狩野直美昨今話題を旋風中のブリューゲルは、ピーテルから始まり、ピーテル2世、ヤン1世、ヤン2世…と孫の世代まで絵画様式が受け継がれている。16~17世紀の150年にわたる寓意画や日常風景の名作であり、私蔵品中心・初公開品が大部分という必見の展示会…
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野村萬斎 (狂言師)
2018/01/22 吉永みち子狂言という伝統芸能を”生まれながらにプログラミングされた自分”と自己確立のアイデンティティー。葛藤に折り合いがついたのは5、6年前だが、型を壊さず型を超える狂言師として、今、様々な場に新たな美を拓かせる。
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マレー半島・ボルネオ島 第1回
2018/01/21 高野凌今回の放浪はバンコクからクアラルンプールまで陸路マレー半島を南下、クアラルンプールからボルネオ島のコタキナバルに飛んでボルネオ島を探検するという概要。往復の航空券の予約以外は一切事前準備していない。
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