最新記事一覧
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2017/11/30 岡崎研究所
ミャンマー軍がロヒンギャへの暴力的な民族浄化を続ける中でバンクラデシュへの流出がおさまらず、難民キャンプの劣悪な衛生状態や食糧不足、学校の不足などの問題が噴出しており、急務な対応が迫られている。
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2017/11/29 多賀一晃
ベルリンで行われた世界最大の家電見本市「IFA2017」で一番残念だったのは韓サムスン。あのサムスン。IFAでも目立つ上に、アクセスしやすい所に、毎年ブースを構え、大盛況。特にテレビへの人だかりはスゴい。ところが今年は勝手が違っていた……。
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iPhoneXにも顔認証が搭載
2017/11/29 中西 享生体認証技術は、長らく日本メーカーの独壇場だったが、他の製品と同じく、中国など新興国勢に急速に市場を奪われつつある。
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2017/11/29 赤坂英一
大相撲の日馬富士暴行問題で、その是非や真相はともかく、改めて感心させられたことがひとつある。日馬富士に殴られた貴ノ岩の親方・貴乃花の頑ななまでに他者を寄せつけない〝孤立主義〟、と言って聞こえが悪ければ徹底した〝ガチンコ主義〟だ。
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2017/11/29 岡崎研究所
クルド独立投票後、イラク政府はキルクークを奪還した。自主的に撤退したクルドだがイラクではクルドを完全に排除する可能性は少なく一定の歩み寄りを見せると思われるが、国内のシーア派とスンニ派との均衡や、周辺諸国の介入度合いの強まりが懸念される。
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2017/11/28 海野素央
今回のテーマは「トランプの選挙公約遂行」です。来年1月20日でドナルド・トランプ米大統領が就任してから一周年を迎えますが、早くも同大統領の選挙公約の遂行を称賛する『トランプ・アニバーサリー・コレクション』が出版されました。
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2017/11/28 パスカル・ヤン
忘れることもできないアジア通貨危機といっても、「何ですか、それ」という青年が多くなった。思えば二昔前のことなので、40歳以下の人にはピント来ない。経済戦争ともいうべきアジア通貨危機・韓国編が起きて、この秋はちょうど20年なのでひとこと。
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2017/11/28 吉田典史
今回は、高精度工業用センサの開発・製造・販売をする㈱メトロールの松橋卓司社長を取材した。ユニークな採用試験を行うなど、独自の人事マネジメントの施策を次々と試みる。かつては、サラリーマンとして上司との関係に悩んだこともあるという松橋社長に聞…
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公立中学が挑む教育改革(2)千代田区立麹町中学校・工藤勇一校長インタビュー
2017/11/28 多田慎介スケジュール管理のためにビジネス手帳を使いこなし、方眼ノートで学びを要約する。「対立があるのは当たり前」と教えられ、ブレストの手法で異なる意見を出し合う――。麹町中学校の生徒たちは日々社会のリアルを学び、その中で生きていくためのスキルを身…
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2017/11/28 河本秀介
クラウドファンディングはここ数年、国内外で急速に成長を続けており、既に日本国内の市場が1000億円規模になっているという試算もあるようです。果たしてクラウドファンディングは空き家問題の有効打になるのでしょうか。
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2017/11/28 杉浦佳浩
「坂ノ途中」代表の小野邦彦さん。世の中に出回っている農産物の多くは農薬や化学肥料の使用なしでは生産が成り立たないことに疑問を持ち、環境負荷の小さな農業を広めていくことを「未来からの前借りをしない」の社会を目指すとして、事業活動を行っていま…
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2017/11/28 岡崎研究所
1990年代のバルト諸国の急進的なNATO加入から米ロの関係悪化は続き、中東勢力情勢や米大統領選介入など問題は山積だ。「他人にあれこれ指図されるのが大嫌い」なロシアと上からものを言いがちな米国の相性は良くなく、状態は平行線をたどるだろう。
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これが「科学技術立国」の足元
2017/11/27 木寅雄斗資金も、時間も、安定もない。それが国立大学の研究者たちの実態だ。その影響は既に論文数の減少、大学ランキングの低下と、如実に現れ始めている。日本の科学の未来には、暗雲が立ち込めている。
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2017/11/27 中西 享
アジア、太平洋地域の関係について「この地域には米国、中国、ASEAN(東南アジア諸国連合)、日本の4つのプレーヤーがいるが、日本は米国との同盟関係により新たな影響や決まり事を作ることができないため、4つのプレーヤーの中で最も弱い」と、日本…
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2017/11/27 佐々木伸
エジプト・シナイ半島で起きたモスク襲撃テロは300人を超える犠牲者を出した。IS分派「シナイ州」の犯行と見られている。シリアとイラクのIS本家が消滅する一方、今回のテロ事件は「世界各地のIS分派の復讐が始まった」(テロ専門家)ことを暗示し…
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資源小国のエネルギー安保、国家百年の計で取り組め
2017/11/27 金子熊夫来年7月に日米原子力協定の満期を迎える。自動延長の公算が濃厚であるが、核燃料サイクル政策は課題が山積だ。再処理工場の稼働はもとより、高速増殖炉の開発計画など長期的な視点で腰を据えて取り組まなければならない。
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2017/11/27 岡崎研究所
変貌目覚しいインドは、今後世界的な均衡の中でますます地位を確立していくと見られている。経済・軍事的に対中となりうる影響力を持つ当国を米国はより支援すべきであり、日本も積極的な外交が必要だろう。
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北インド放浪3カ月 第17回
2017/11/26 高野凌7月22日。マナリーの郊外の温泉寺院で有名なヴァシュシトで“沈没”。“沈没”とはバックパッカー用語で観光やハイキング等のアクティビティーを何もせずにダラダラとして無為徒食をして日々過ごすことを指す。
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2017/11/26 磯山友幸
「草加せんべい」といえば全国に通用するブランド名だが、そこに安住せずに、新商品開発、OEM受注によって他地域との連携、銀座出店など、新たな価値作りをする経営者がいる。
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