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2016/12/16 中西 享実体経済はまだ様子見の段階だ。経済的な裏付けのない「トランプ相場」に浮かれていると、期待が失望に変わり思わぬしっぺ返しを食うことになりかねない。
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2016/12/15 西田宗千佳任天堂の看板キャラクターであるスーパーマリオがスマホに初登場したこのゲームは、同社の浮沈の鍵を握っているといっても過言ではない――。
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2016/12/14 網尾歩制作側が自らの偏見に気付いていないことがわかる良いケースだと思う。CMは、「ゲイ(もしくはバイ)の男性は男性なら誰でも性的な対象にする」という偏見の基に成り立っている。
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2016/12/14 寺川尚人プロ経営者に経営を任せたいという声が多い。しかし、本来は企業の内部から経営者が自然と育つのが理想だ。経営者候補の選び方と人事がなすべき事とは。
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トランプ政策を検証する(2)
2016/12/12 塚崎公義日本製品は高品質で人気があるので関税が引き上げられても、一定のファン層は残る。中国製品など価格の安さで売っている中国製品などは大変だ。
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(3) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/10 柳瀬 徹「アウトカムの判断や、タスクを整理しどこを人間が行いどこを機械に任せるのかは人間の価値判断そのものなので、そこをAIに委ねることは私にはイメージできません」
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(2) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/09 柳瀬 徹「人間には心があり、モチベーションがあり、チームワークもある。ここにAIをどう介在させるのかは一大課題だと思います」
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「引き裂かれた人」第3回
2016/12/09 山田清機Mさんは現在、72歳。昭和45年から定年退職するまで福島第一原発一筋に働いてきた。所属していたのは東電の下請け企業のひとつである。
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(1) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/08 柳瀬 徹救世主か、それとも人類の敵か――。めざましい発達を遂げるAIのスピードに、人間側の認識は追いついているだろうか。人とAIの関係をもっと幸福なものにするために、必要な思考法とは…
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2016/12/07 井上久男伝統工芸の有名産地は胡坐をかき、行政も一律補助をしてきた結果、産業として存続の危機に瀕している。作り手の覚悟なくして技術の継承や文化の発信はできない。
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2016/12/06 小川たまか海外では一般に普及している乳児用液体ミルク。日本でも震災時や外出時などの必要性から、導入を求める声が広がっていた。2014年から普及に向けて活動してきた末永さんの思いとは…
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2016/12/06 中西 享長時間労働がなくならない日本企業。消費者、クライアントの言い分を重視して、『お客様は神様だ』『クライアント・ファースト』というのはあまりにも行き過ぎが原因の一つだ。
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トランプ政策を検証する(1)
2016/12/05 塚崎公義「米国経済を支えている移民を追い返してしまって米国経済は大丈夫か?」という疑問を持つ人も多いようです。筆者は大丈夫だと思っていますが……。
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ステップアップのための目標設定の極意 (第5回)
2016/12/03 大儀見 浩介目標が高すぎると不安を抱きやすくなり、低すぎると退屈になりやすい。大切なのは、不安にならず、退屈でもない中間点に目標を設定することです。
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2016/11/30 山本一郎国がやるべき「クールジャパン」は民間の真似事ではない。質の高いコンテンツを生み出すには、産業に優秀な人材が集まり、彼らに利益が還元される仕組みが必要だ。
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2016/11/29 網尾歩キュレーションメディアWELQに批判が殺到している。これをきっかけに、ぜひともアクセス至上主義のウェブメディア業界も、少し目を覚ましてほしい。
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アップルウォッチとも連動する血圧計
2016/11/29 大河原克行オムロンコネクトへの完全シフトによって、これまでのクローズ戦略から、オープン戦略へと舵を切る。
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