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2025/01/13 佐々義子
「農薬は危険」といったイメージもあり、農作物を扱う事業者には「無農薬」「減農薬」を売りにする商品を販売することも多い。ただ、そうした意識は消費者、生産者ともに変わりつつあるようだ。
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2025/01/13 西山隆行
米大統領選で最大の争点の一つになった不法移民問題。だが、それは今に始まったことではない。今後、日本人が考えるべきこととは?
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2025/01/12 宮下洋一
海外生活について思い描く理想と現実の世界は異なると筆者は言う。長年パリで暮らす日本人はどのような試練を乗り越えてきたのか。
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2025/01/12 WEDGE編集部
2025年も日本の〝注目の的〟となりそうな大谷翔平。今や米国社会でも評価を高め、活躍は日本社会へも寄与する。ただ、一部で起こる過剰報道はその価値を損なう危険すらある。
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2025/01/11 WEDGE編集部
日本でも話題となりつつあるオーバーツーリズムはどのようにして起こり、どう対策ができるのか。日本や世界のオーバーツーリズムの現状や課題を取り上げた記事5本を紹介する。
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プライドが高い人は認知症になりやすい?
2025/01/09 大武美保子性格特性の中で、好奇心が強く、新しい知識を吸収する傾向にある人は、認知症発症リスクが低いことが知られています。これまで会話を研究してきて、確信を持って言えるのは、「知っていることで済ませようと思ったら老化の始まり」ということです。
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2025/01/09 廣部 泉
バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収を禁止する大統領令を発表した。大統領が未曽有の決断を下すほど、買収案は問題だったのだろうか。実はそのような「問題」が「ない」にも関わらず、現状のような状況になっていることが問題なのである。
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2025/01/08 唐鎌大輔
米国のトランプ次期大統領がSNSにおいて、BRICS諸国が共通通貨を創設することに強いけん制のコメントをした。現時点でほとんど実現可能性が感じられないBRICS共通通貨だが、就任前にわざわざ言葉を発したことで、逆にリアリティも感じる。現状…
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2025/01/08 長迫智子
2024年、イギリスで起きた殺傷事件に関する陰謀論をきっかけに、大規模な反移民暴動が発生した。陰謀論拡散の過程を観察すると、ロシアの関与が強く疑われる。また暴動に参加した極右団体は、明らかにQアノン陰謀論に傾倒していた。
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2025/01/07 勝股秀通
違法なウクライナ戦争で孤立するロシア・プーチン大統領を「友」と言って支援する習近平国家主席。戦後80年を迎えた2025年、日本は現状変更を目論む中国とロシアによる歴史戦を具体的に想定するとともに、日本に必要な対応を考えなければならない。
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2025/01/07 田阪幹雄
国土交通省が24年6月、標準仕様パレットを発表した。日本で最も多く生産、利用されている仕様なのだが、パレット発祥の地である米国や、最大のパレット利用地域である欧州、近年パレットの普及が著しい中国の現状とは異なる。このままでいいのか。
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2025/01/07 大武美保子
雑談の難しさが身に沁みていると、そもそも人にどう接するのが正解なのかわからなくなっていきます。しかし、コミュニケーションを試みることなくなんとなくその場をやり過ごし、「面倒だから関わらない」を決め込むのは、認知機能の面からすると良いことと…
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2025/01/06 長迫智子
2022年、ドイツの極右組織「ライヒスビュルガー」などからなるグループが、クーデター未遂の容疑で逮捕された。彼らはネオナチなどドイツの伝統的な右翼思想に加え、Qアノン陰謀論にも傾倒しており、さらにはロシアとも接触していた。
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2025/01/06 土方細秩子
人口は少ないものの世界が注目するスタートアップが生まれ、防衛産業が活況のフィンランド。この国から日本が学べることは何か?
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2025/01/05 Wedge ONLINE編集部
2024年も大いに話題となったエネルギー、電力問題。Wedge ONLINEでは常に問題の本質を見極め、発信してきました。今一度読んでおきたいおすすめ記事をご紹介します。
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2025/01/05 城島明彦
いよいよ大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が放送される。歌麿、写楽ら偉才を発掘した蔦屋重三郎を横浜流星が演じる。最近の大河の視聴率が低迷するなか、初回視聴率は年間視聴率を占うといってよい。果たして「蔦重」は“大河の新時代”を切り開け…
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2025/01/04 Wedge ONLINE編集部
年末年始についやってしまった暴飲暴食。今年こそやせたい、健康になりたいと決意を新たにするあなたへ贈る、簡単に実践できる食事戦略。
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2025/01/03 Wedge ONLINE編集部
年末年始の忘年会やお正月、新年会と、カニやウナギといったご馳走が日本の食卓から消えてしまう可能性もある。不徹底な資源管理によって年々漁獲量が減っていく日本の漁業の課題を指摘した記事を紹介します。
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2025/01/03 池田 瞬
石破首相が誕生し、トランプ氏が米国の次期大統領に選出されるなど年後半に変化が目立った2024年。ビジネス・経済面でも新たなうねりが生じている。25年はこれら動きが具体化する。世の中の変化にどう対応するか。参考になる3冊を選んでみた。
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