著者紹介
渡部恒雄
(わたなべ・つねお)
笹川平和財団上席研究員
1963年生まれ。東北大学歯学部卒。95年米ニュースクール大学政治学修士。同年米戦略国際問題研究所(CSIS)に入所、上級研究員等を歴任。三井物産戦略研究所、東京財団を経て2017年より現職。近著に『2021年以後の世界秩序』(新潮新書)。
-
アジアの同盟国と有志国のネットワークを繋げ
2021/01/20 渡部恒雄今のアメリカには国際社会において、かつての対ソ冷戦期の圧倒的な国力の優位性がない。だからこそ日本にとっては、アジアの同盟国と有志国のネットワークを繋げて、働きかける「絶好の機会」にもなる。
|
|
|
-
月刊「Wedge」特集:令和の京都地図 古くて新しい都のデザイン
»詳細を見る
時代が変わるたび、京都は常に進化を遂げてきた。「千年の都」京都は今後、どう変わってゆくのか。日本人のみならず、世界中の人々を惹きつけてやまない魅力や吸引力はどこにあるのか。京都に根を張る各界の先駆者たちに聞く令和時代の新しい京都地図とは─。 -
月刊「ひととき」特集:幸せの黄色い新幹線
»詳細を見る
新幹線電気軌道総合試験車、愛称「ドクターイエロー」。最高時速270キロで走行しながら、線路や架線、信号などの状態をチェックする、新幹線の安全運行を支える重要な役割を担う車両です。明るい黄色の車体は、鉄道ファンだけでなく大人からも子供からも… -
ウェッジブックスインドビジネスのオモテとウラ
»詳細を見る
14億人市場が日本企業を待っている! ただし「インド・リスク」に要注意
