著者紹介
萩原明子
(はぎわら・あきこ)
JICA国際協力専門員
JICA国際協力専門員(保健)。お茶の水女子大学文教育学部卒業。同校修士課程修了後、フルブライト奨学生とし て渡米。オハイオ州立大学博士課程でPh.D. (ヘルスプロモーション・健康教育)を取得。JICAスリランカ「ペラデニア大学歯学教育プロジェクト」、ヨルダン「家族計画・WIDプロジェクト・ フェーズ2」等の長期専門家を経て、2005年8月~2009年6月、パレスチナ「母子保健に焦点を当てたリプロダクティブヘルス向上プロジェクト」の チーフアドバイザーを務める。2007年JICA客員専門員、2008年より現職。
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母子手帳に込められた子どもの健康と未来への希望
2016/03/07 萩原明子紛争と貧困により女性と子どもが深刻な被害を受けているパレスチナでは、母子手帳が「生命(いのち)のパスポート」としての役割を担っている。
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BBC News
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