「lifetips」の最新記事一覧
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『薬物依存症』松本俊彦氏インタビュー
2019/02/15 本多カツヒロ覚せい剤や大麻といった違法薬物の使用や所持で逮捕された有名人がワイドショーなどの恰好のネタとなる。その際に想起されるイメージは廃人やゾンビのような姿ではないだろうか。しかしながら、多くの人は一生のうちに一度も生の薬物依存症患者に会うことは…
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弁護士モノの新境地ひらく脚本・篠崎絵里子
2019/02/06 田部康喜TBS・日曜劇場「グッドワイフ」は、冬ドラマに弁護士モノを各局が競演するなかで群を抜く作品である。
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女生徒の自殺事件の真相に迫る密室の恐怖
2019/01/26 田部康喜日テレ「3年A組 今から皆さんは、人質です」(毎週日曜よる10時30分)は、菅田将暉の美術教師が担任している卒業間近の生徒29人を教室に閉じ込めて、女生徒の自殺事件の真相に迫る、クローズド・サークルのミステリーである。
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2019/01/25 東嶋和子本書は、「現在および過去に信じられていたが、科学者らにより事実ではないと一般的に認められているものや、事実であるとの証明がなされていないもの」をとりあげ、その真相に迫る。もちろん、将来新たな事実が判明する可能性もあるにはあるが。
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『日本の「中国人」社会』中島恵氏インタビュー
2019/01/11 本多カツヒロ日本3大中華街と言われる横浜、神戸、長崎以外にも、西川口や北池袋などには中国人が多く集まるようになったとニュース番組などで目にする。なかなかうかがい知ることのできない中国人コミュニティの実態はどうなっているのか。
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2019/01/10 田部康喜NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は、日本が初めて五輪に参加するストックホルム大会直前の明治末と、1964年東京五輪の開催が決まる昭和の高度経済成長時代を背景として、いきなりクライマックスを見せた。
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『万引き依存症』『男が痴漢になる理由』斉藤章佳氏インタビュー
2019/01/10 本多カツヒロ「痴漢をはじめとする性犯罪の加害者は、非モテで性欲の塊のような男」。「万引き犯は、生活に困窮した老人」……世の中には犯罪者に対するステレオタイプなイメージが存在する。実際のかれらの素顔とはどんなものなのか?
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『生存する意識』
2018/12/21 東嶋和子『眠れる森の美女』のオーロラ姫を想像していただきたい。魔法をかけられたために、眠っているように見える、生きているのに意識があるのかないのかわからない状態。現実世界においては、魔法ではなく、予期せぬ事故や病気のせいで「グレイ・ゾーン」と呼ば…
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チキンラーメンの発明はまだ……波乱万丈の人生は勇気を呼ぶ
2018/12/20 田部康喜NHK連続小説「まんぷく」は、日清食品の創業者である安藤百福と妻・仁子の人生を描いたフィクションである。チキンラーメンを百福が発明したのは、48歳のときである。カップヌードルは60歳のときである。ドラマはこの商品開発がクライマックスになる…
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2018/12/05 田部康喜NHKプレミアム「クロスロード」は、舘ひろしの警官・尾関辰郎と神田正輝のジャーナリスト・板垣公平が、それぞれの視点から事件に取り組む。ふたりはときに反目し、ときに協力しながら謎を解いていく。2016年2月に始まったシリーズは、「群衆の正義…
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『動物たちの内なる生活』
2018/11/30 東嶋和子ペットを飼ったことのある人なら、あるいは家畜を育てたことのある人なら、当たり前じゃないかと一笑に付すような”発見”が、最近相次いで明らかにされている。それは、動物に「感情」や「意識」があるとか、現在だけでなく過去や未来にも思いを馳せている…
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『英語教育幻想』久保田竜子教授インタビュー
2018/11/29 本多カツヒログローバルに活躍するためには、英語力は本当に必須なのか。巷で信じられている早期教育は有効なのか。
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『フランス人の性』プラド夏樹氏インタビュー
2018/11/22 本多カツヒロハリウッドでのセクハラ告発など世界的に#MeToo運動が広がるのに対し、フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーヴさんらフランス人女性100人が「ル・モンド」に「口説く自由を」などの公開書簡を発表し異議を唱えた。このフランスとアメリカをはじめと…
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落語ファンでなくとも楽しめる古典の数々
2018/11/22 田部康喜NHK総合「昭和元禄 落語心中」は、七代目有楽亭八雲に戦前から弟子入りしたふたりの少年のライバル物語であり、青春物語である。
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『スポーツ国家アメリカ』鈴木透教授インタビュー
2018/11/09 本多カツヒロ映画などでアメリカの大学スポーツのシーンを観ると、日本とは比較にならないほど盛り上がっている。日本でも野球やバスケットボールなどアメリカ型競技をプレーする人は多いが、一体なぜあれほどまでにアメリカでは大学スポーツが盛り上がっているのか。
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2018/11/07 田部康喜日テレ「今日から俺は!!」は、若手俳優たちが1980年代の高校生のツッパリに扮したコメディである。原作は西森博之作の学園を舞台にしたコミック。ドラマのド派手は衣装とデフォルメしたセリフになじめば、爆笑を誘う良質の娯楽作品に仕上がっている。
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2018/11/06 松永和紀遺伝子組換え食品の表示制度が数年後、変わることになりそうです。案はどのようなものなのか。新しい制度でこれまでの批判は解消されるのか。ポイントを整理してみました。
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『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』小川たまか氏
2018/11/01 本多カツヒロ「#metoo」ムーブメントにより、国内外問わず、さまざまなセクハラ報道がなされるようになってきた。これまで痴漢をはじめとする性暴力の被害にあっても、我慢したり諦めたりすることしかできなかった人たちの怒りが爆発しつつあるのが現状なのかもし…
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2018/10/31 田部康喜「一滴残らず、地球から干されて、消えて!」――。日テレ系の読売テレビ制作「ブラックスキャンダル」は、今季ドラマの深夜枠のなかで秀作である。
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