「政治・経済」の最新記事一覧
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対談 開沼博×村中璃子(前篇)
2016/04/20 Wedge編集部福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。この2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。開沼博・村中璃子対談の前篇は「不安寄り添いムラ」について。
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2016/04/20 赤坂英一野球賭博を巡り、20日間内に自首すれば失格処分期間が1年に軽減される、という期限を設け、選手の自首を促すNPBであるが、自首したところで選手にメリットはない。
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2016/04/18 寺川尚人エース級の課長クラスの人材の異動は、事業損失に繋がりかねないため、部門から反対されやすい。しかし、企業にとって組織能力を上げる絶好の機会なのだ。
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『2020年の大学入試問題』石川一郎著(講談社現代新書)
2016/04/17 中村宏之グローバル化が進展する中、一度限りの入学試験で世界に通用する優れた人材を選別するのは不可能であるとの危機感から、日本の大学入試は変化の時を迎えつつある。
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2016/04/15 Wedge編集部明日4月16日、全世界のレコード店で開催される「レコード・ストア・デイ」。音楽のデジタル化が進む昨今、アナログレコードが再び注目を集めている意外な理由とは。
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すべてのサービスやアプリがボットになる
2016/04/15 川手恭輔テキストベースのメッセンジャーアプリで、人のおしゃべりの相手をするロボット(ボット)がチャットボットだ。
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『宝箱の鍵』は『前払式支払手段』にあたらない?
2016/04/14 河本秀介関東財務局とLINE社との間の「前払式支払手段」にあたるかどうかの攻防も、そういった課金システムのあり方についての問題の一端にあたる。
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2016/04/13 山本隆三原子力の問題になれば、なぜ感情的な反対論が出てくるのだろうか。賛成でも反対でも、原子力発電が持つメリットとデメリットを冷静に評価し、その上で議論を行うべきだ。
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「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」
2016/04/10 足立倫行カンボジア、コソボ、アフガニスタン・・・、数々の紛争地へ戦場ジャーナリストとして赴き、直近ではシリアに潜入。命の危険を承知で戦場に向かう男の半生とは。
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『ねこはすごい』山根明弘著(朝日新聞出版)
2016/04/09 中村宏之ネコ関連商品が氾濫する現代はネコブームの時代である。しかし、ネコは可愛いだけではない。その高い身体能力にはかつてから期待がかけられていた。
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2016/04/08 中西 享「日本株式会社」の筆頭株主はいまや外国人投資家になった。こうした外国人投資家の「物言う株主」の要求にも真摯に答えていかざるを得なくなりそうだ。
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2016/04/06 坂本幸雄鴻海によるシャープ再建は、エンジニアが力を発揮できる環境が整う良い機会だ。逆に官製ファンドが買収していたら、日本は大きな損失をこうむっていたに違いない。
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2016/04/06 赤坂英一二刀流起用で大谷のスタミナがシーズン終了までもつのか。そのうち大きな故障につながる恐れはないのか。監督は悩ましいはずだ。
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2016/04/04 寺川尚人新規事業立ち上げ時、参加メンバーの人事は後追いになるケースが多い。しかし、事業成功の成否は、スタート段階から人事が関わるかにかかっているのだ。
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2016/04/03 小林美希保育園に入れなかった親の匿名ブログを受けて、厚労省が緊急対策を打ち出したが、根本的な解決には保育士の待遇改善が必要になる。
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2016/04/02 大元よしき昨年改訂の少年院法により、地域社会と連携し、少年犯罪者の社会復帰に向けた取り組みが行われている。中でもスポーツを通じた活動から、少年たちとの向き合い方を考える。
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エネルギー政策論の第一人者が病床から綴った最後の原子力論
2016/03/30 澤 昭裕責任のもたれ合い構造を放置すれば、戦略なき脱原子力が加速的に進む。亡くなる2日前まで本稿執筆に情熱を燃やした澤昭裕氏による最後の原子力論。
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