「旅」の最新記事一覧
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東京都墨田区・東京都江戸東京博物館
2016/10/22 狩野直美
2016年11月23日~1月29日戦国時代を戦ではなく、文化の面から見る展覧会が催される。京都の文化が各領地でどのように変化したのか、史料や芸術品を通して知ることができる楽しみな機会だ。
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大阪市阿倍野区・あべのハルカス美術館
2016/10/21 狩野直美
2016年11月19日~1月15日目にも鮮やかな彩色が心を引く棟方志功。ゴッホに憧れ、版画を「板画」と呼び、板にその魂を刻みこんだ数々の作品を、習作から晩年まで集めた展覧会が催される。
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福岡県田川市・石炭記念公園
2016/10/21 狩野直美
2016年11月5日~6日夏祭りで炭坑節を踊った人も多いだろう。その踊りの発祥地で、その歴史と文化が堪能できるイベントが開催される。楽しめる企画が盛りだくさんなので足を運びたい。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第17回)
2016/10/16 高野凌巡礼道を歩いていると、時たま邦人と出会う。理想そのものの老夫婦、パワフルな親子・・・。しかしその内面には、他人には計り知れない様々な想いがあるのだ。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650km踏破(第16回)
2016/10/09 高野凌韓国を自転車旅行して韓国人と歴史問題をまともに話すことの危険性は熟知していた。優秀で真面目な学生たちであっても、韓国人とは“飲んだら話すな歴史認識”である。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650km踏破(第15回)
2016/10/02 高野凌レオン大聖堂前の広場では、バンド演奏にあわせて人々がタンゴを踊っている。熟練の技が求められるタンゴを踊る男性陣は、よく見るとほとんど爺さんばかりであった。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650km踏破(第14回)
2016/09/25 高野凌慈善宿で開催された巡礼者交流会。集まった20人ほどの多国籍メンバーで行われることとなったのは、“国際ソング・コンテスト”であった。
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東京都台東区・国立西洋美術館
2016/09/23 狩野直美
2016年10月15日~2017年1月15日北ルネサンスを代表するドイツ人画家・クラーナハ。女性を魅惑的に描く手腕、独立した事業家としての顔。その全貌に迫る国内初の大回顧展が催される。
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静岡県島田市
2016/09/23 狩野直美
2016年10月8日~10日東海道23番目の宿場・島田宿。かつて江戸並みの賑わいを見せたこの地で、当時を体感できる祭が「島田大祭」だ。総勢4千人の行列の中でも、「大奴」は一番の見もの。
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奈良市春日野町・春日大社国宝殿
2016/09/23 狩野直美
2016年10月1日~11月27日世界遺産の春日大社宝物殿が、式年造替を機に国宝殿としてリニューアルし、開館記念展が行われる。テーマ別に分けられた展示を見た後は、カフェでひと息がおすすめ。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650km踏破(第13回)
2016/09/18 高野凌愛知県から来たという邦人中高年三人組。地元の“山歩き同好会”のメンバーという彼らと共に歩いて感じたのは、“ゆとり”である。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第12回)
2016/09/11 高野凌アイルランド人の青年レアムと日本人女性のトモヨ。二人はレアムが8年前に旅行で日本に来た時に知り合い、それからアイルランドと東京で遠距離恋愛を続けているという。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第11回)
2016/09/04 高野凌背が高く金髪の学生風女子アグネ。穏やかな晴天の下、美しい高原のなだらかな道を彼女のような美少女とならんで歩いていると、雲の上を歩いているようでスイスイ進んでゆく。
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2016/09/01 合原一幸(数理工学者)×重森千靑(作庭家)×芳澤勝弘(禅学者)
世界遺産、京都竜安寺石庭。その作者、意図、石の数・・・3人の碩学が多彩な角度から”謎の庭”を考えます。ひととき創刊15周年記念特集「数でめぐる京都」より。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第10回)
2016/08/28 高野凌欧米人の人生は、外見上ふつうで平凡にみえる人々でも、往々にして有為転変を繰り返している場合が多く、しかもそれを初対面の人間にも打ち明けてしまう。
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京都市左京区・京都国立近代美術館
2016/08/26 狩野直美
2016年9月27日~12月4日印象派の「母子像の画家」メアリー・カサット。母と子の日常の何気ない1シーンを切り取った絵は、愛情に溢れている。日本での35年ぶりの開催に期待が高まる。
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滋賀県近江八幡市
2016/08/26 狩野直美
2016年9月17日~18日豊臣秀次によって築かれた城下町・近江八幡市では、毎年9月には、約3500個の蠟燭(ろうそく)やLEDで灯りを点す。商家の佇まいを夜景で楽しむ絶好の機会だ。
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静岡市駿河区・静岡県立美術館
2016/08/26 狩野直美
2016年9月17日~11月3日250年も続いた江戸の太平の世。その時代に京都で活躍した絵師たちの作品を集めて展覧会が開催される。国宝・重要文化財も10点あまりあるので、是非観にいこう。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第9回)
2016/08/21 高野凌安宿で同室になった日本人のアヤちゃん。世界中をバックパッカーで旅してきたという彼女は、旅のつらさをもありのままに受け入れ、“心の境地”に達しているかのようだ。
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