2022年12月9日(金)

ビジネスパーソンのための「無理なく実践!食育講座」

2019年2月6日

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佐藤達夫 (さとう・たつお)

食生活ジャーナリスト

1947年5月30日、千葉県千葉市生まれ。1971年北海道大学水産学部卒業。1980年から女子栄養大学出版部へ勤務。月刊『栄養と料理』の編集に携わり、1995年より同誌編集長を務める。1999年に独立し、食生活ジャーナリストとして、さまざまなメディアを通じて、あるいは各地の講演で「健康のためにはどのような食生活を送ればいいか」という情報を発信している。日本ペンクラブ会員、女子栄養大学非常勤講師(食文化情報論)、食生活ジャーナリストの会事務局長。主な著書共著書に『食べモノの道理』(じゃこめてい出版)、『栄養と健康のウソホント』(一般社団法人家の光協会)、『これが糖血病だ!』(女子栄養大学出版部)、『安全な食品の選び方・食べ方事典』(成美堂出版)、『野菜の学校』(岩波書店)、『新しい食品表示の見方がよくわかる本』(中経出版)ほか多数。講演活動では、「あなたはなぜやせられないか?」「生活習慣病は自分で治す」など肥満や糖尿病のメカニズムや、「健康長寿のための食事と生活」という食生活と健康にまつわる最新情報を、医師の視線ではなく、一般の人にわかりやすいことばで提供する。あるいは、健康を保つ上で欠かせない技術としての「安全な食品の選び方」や「食品表示の見方」あるいは「健康にいい野菜の栄養情報」を、やさしく解説する。また、長年、女性雑誌を編集してきた立場から、「男性の家事が社会を変える」「中高年からの二人暮らし」などのテーマで、男性の家庭内自立を説く。

できれば日ごとに異なる間食を!

「食べ物編」としては、「間食は甘い物=スイーツ類」と限定せずに考えたい。

・たんぱく質や脂肪が含まれているチーズ(形がハッキリしている物)や玉子(ゆで玉子)など。

・食物繊維やビタミン類に富むくだもの(通年あるキウイやバナナ、季節によってはミカンやリンゴなど)。食べる量を限定すること。

・いも類や豆類(砂糖や塩による味付けが濃すぎない物)。

・種子(ナッツ)類。ついつい食べすぎてしまうので、「何個」と数を限定すること。

・ドライフルーツ。生のくだものを食べ過ぎて肥満することは(よほどのことがない限り)そうあることではないが、ドライフルーツはカロリーが高いので、くれぐれも過剰摂取に注意すること。

・スイーツ類(和菓子や洋菓子、チョコレートやせんべい類も含む)も「間食として食べてはいけない物」と決めつける必要はないが、美味しいでの多くなりがち。スイーツ類は「週に一度」という制限を設けよう。

・少量のシリアル類を少量の牛乳といっしょに食べるのもお薦め。

・飲み物は水かお茶に限定しよう。炭酸飲料や果汁飲料は避ける(休日などの場合には、アルコール類の可能性もあるが、これは間食としてはNG)。

上に7種類の間食を紹介したので、たとえば「曜日を決めてこれらを食べる食習慣」を取り入れてはいかがだろうか?

  
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