今年で8回目だという「キバツ・シネマ」、2011年の開催(涼宮ハルヒの消失バンクーバーで「奇抜な」日本映画上映-パウエル祭先行イベントで/http://vancouver.keizai.biz/headline/1260//同経済新聞/2011/5/25)では「涼宮ハルヒの消失」などが上映されたようです。
「日本の現代映画とポップカルチャーに見る『エキセントリックさ』と『奇妙』を楽しむこと」というコンセプトといい、そのタイトルといい、面白そうな映画祭。カナダの人から日本映画がどんな風に楽しまれているのか、気になりますね。
海外で行われている日本映画の上映イベントはこれまでも多数。過去のものでは下記のようなものもあったようです。
バンコクで「日本映画祭2013」-「食」がテーマの7作品、無料上映(バンコク経済新聞/2013/2/14)
http://bangkok.keizai.biz/headline/1018/
→「かもめ食堂」「食堂かたつむり」などを上映
シンガポールで日本映画祭-震災がテーマのドキュメンタリーも上映(シンガポール経済新聞/2012/6/25)
http://singapore.keizai.biz/headline/5310/
→「狂った果実」「エンディングノート」などを上映
ニューヨークでアジア・日本映画鑑賞三昧-フィルムフェス続々開催(ニューヨーク経済新聞/2011/7/4)
http://newyork.keizai.biz/headline/465/
→「忍たま乱太郎」「Gantz」などを上映
週末からアジア最大級の
短編映画祭が開催
今週末から日本で始める映画イベントはコチラ。「「ショートショート フィルムフェス & アジア」、原宿・表参道での開催迫る」(http://www.shibukei.com/headline/9377/)(シブヤ経済新聞/2013/5/29)。こちらはアジア最大級となる短編映画祭で、約200作品を上映。
今夏の開催ですが、こんなイベントも。「調布で子ども映画祭「キンダー・フィルム・フェス」今年も-ボランティア募集も」(http://chofu.keizai.biz/headline/1272/)(調布経済新聞/2013/5/29)。子ども向けの映画祭としては日本最大。アニメを含む映画を5日間にかけて上映します。
社会人になるとなかなか時間が取れませんが、ときにはゆっくりと映画館で映画を鑑賞したいもの。気になる作品や上映会はありましたか?
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